ゆるFUN DO IT！！

 

最近、

「ヒプムビめっちゃいいんですよ～！私今週も見てきました！！」

と無限布教編されるラジオDJさんがいまして…。

 

ヒプムビとは、大人気アニメ「ヒプノシスマイク」の劇場版のことで、

観客の投票でストーリーの分岐が決まるという、新感覚の参加型劇場映画。

 

その分岐は48通り、エンディングも7通りあるということもあってか、

今年2月末に公開されてからというもの、

熱狂的なファンの中には「全ルートを制覇したい」と

足しげく通いつめた猛者も、いるとかいないとか。

 

最初は正直あんまり興味がなかったのですが、

ラジオで何度も話を聞くと、なんか気になる…。

さらに行きつけの映画館で長期間やってたという、偶然のご縁もあって

思い切って見に行ってみることにしました。

 

見に行ったタイミングは、ちょうどその映画館でのラスト上映の前日。

ということもあってか大入り満員で、事前にチケット抑えてよかったと。

 

とはいえ、ヒプマイのキャラは全く知らない状態で、

しかも投票だなんて…と思ってはいましたが、

逆に何も知らない審査員ポジとして、純粋に自分の感覚と、

伝わってくるパッションでどこに票を入れるのか決めるのは楽しかったですし、

実際票入れたチームが勝つかどうかの瞬間はドキドキでしたね。

 

実際想像以上には楽しめましたし、

行かずに(というか行けずに)後悔しなくて良かったな～というのが

終わってからの正直な感想でした。

 

オタクたる者、「推しは推せるときに推せ」というのはよく言われる話ですが、

「行動も機会があるうちに起こせ」というのを身をもって実感しました。

去る2023年は、兵庫県のシンボルの一つ「姫路城」が

世界遺産制定30周年を迎える年でした。

 

様々な記念事業が行われた中の一つに、記念楽曲の制作事業があり、

播磨地区のご出身である、当時現役中学生のシンガーソングライター

Layさんの手によって、楽曲「Egret Castle」が手掛けられました。

 

 

当時のブログにもつづりましたが、

昨年(2024年)、偶然にも彼女のライブを目にする機会に恵まれた際に、

この曲をはじめ、彼女の楽曲達にめちゃくちゃ感化された私。

 

「いつかこの曲をバックに、「Egret Castle」を散策したい…！」

その思いが1年越しにようやく形になり、

自身としてもおそらく10年超ぶりに訪れることになりました。

 

 

Layさん自身は、姫路城について
「新幹線で帰ってきたとき、いつも『おかえり』って

言ってもらってる感じがする」とライブ中に語っていました。

 
姫路のシンボルであり、市民の心のよりどころでもある姫路城。
そんな故郷のシンボルへの思いをやさしく歌いあげた、

心温まる楽曲をBGMに変えて、見上げた ”Egret Castle”。

 

 

そびえたつ純白の城は、こうやって人々を出迎え、見送り、
時に心の支えとなり、そして街を見守ってきたんだな…

 

まるで楽曲の歌詞がそのまま、”Egret Castle”が

観光客に、地元民にかけてくれるような言葉のような気がして、

すごく自分が見ている風景とマッチして、本当に素敵でした！

 

これからも末永く、姫路のシンボルであってほしい…

 

 

↑姫路城世界遺産制定30周年記念のPVとして

Layさんの「Egret Castle」が使われ、ご本人も登場しています！

 

 

さて、今週は日曜日に増刊号出します！

お楽しみに～

 

「ラジオ番組きっかけで推しアーティストが増えました！
出会うきっかけをくれて本当にありがとうございます！」 

 

ラジオ大好きな私、最新音楽成分をラジオから摂取することも多々あります。
つい先日もラジオきっかけで知ったアーティストさんの
リリースイベントに行ったんですが、どうも完全にその方の曲にハマったようで…。
 
オタクにとって「推しが増える」とは、人生のQOLが上がるに等しいこと。
冒頭の一文は、「そんなきっかけをくれたラジオ番組に感想と感謝を伝えなきゃ！」
とｴｯﾎｴｯﾎしたメッセージの一文でした。
 
 
ありがたいことに、このメッセージ採用を頂きまして、
そしたらそのDJさんが一言。
 
「これが一番言われて嬉しい言葉です！」
 

私も推しが増えて嬉しかったんだけど、
DJさんからしても、自分や番組、あるいはラジオ局が
自信を持ってお勧めしたことが、ちゃんと受け取ってもらえたこと。
 
そして、受け取った上で、その人の生活や人生に新しい彩や出会いを
加えてもらえてるのがわかったこと。 
 
そりゃDJさんも嬉しいわけですし、
なんかこういうやり取りできるって、めちゃくちゃ尊いなぁ～と思うと、

私も嬉しくなって、その部分だけ録音してめっちゃ聞き返してます。
 

つくづくラジオって、リスナーとDJさんの間で行われる

いいキャッチボールの関係性のもとにあるものだな～と感じました！

 

これからもたくさん推し、増やすぞ～！

 

早いもんでもう6月。

2025年も半分近くが過ぎようとしている今日この頃。

いかがお過ごしでしょうか？

 

さて、唐突ですがずっと放置気味だった当ブログ、

この６月に再起動をかけていこうと思います。

 

 

実は最近の日常についての投稿を、Twitter(現X)から

Instagram経由でのFacebookの投稿に切り替えているのですが、

コーチング仲間から「色々発信してくれて嬉しい」

と言ってもらえることがあり、少し意気に感じています。

 

また、ライフスタイルの変化もあって時間もうまく取れそうなので

その流れでブログも再開してみようかな～

と思い立ってみようと思っています。

 

 

内容は当面は最近の私の行ったところやイベント参戦記録等々…

要はオタクの活動ですね(笑)

でも、意外と書けそうなことたくさんありそうなので、

何で書こうかな～と色々悩みそうな気も。

 

今後毎週木曜日に更新できるように頑張っていこうかと思っていますので、
よろしくお願いします。

余裕があれば増やしていけたらいいな～…。

 

声優·アーティストの大渕野々花さん。

以前からお名前は知っていて、気になっていた方だったのですが、

去る3/9に梅田でリリースイベントがあり、行ってきました！

 

イベント後お渡し会がありまして、少しだけ本人と喋れる時間があったんで、

「昨日ラジオでメッセージ読まれたものです…(写真下の説明文参照)」

って名乗ったんですね。

 

「あ、昨日の！来てくれてありがとうございます！」位の返しを予想してた私。

そしたら…

 

「えっ！？」と驚かれた後

「え…エックスさんですか？？」

と、なんとラジオネームごとしっかりと覚えられていていたという

まさかの事態発生！

 

「ええぇ～！覚えてもらってるんだが…？？？」と

内心若干パニックになりながらも、やり取りさせていただき

無事しゃべりたいことはほぼ消化してお渡し会を終えました。

 

ラジオ大好きな私ですが、完全初対面でこういう認知のされ方は初めてだったので、

めちゃくちゃインパクトに残る一幕。

ラジオファンの冥利に尽きるようなめちゃくちゃ嬉しい出来事だったので、

後にきっかけをくれたそのラジオ番組にもお礼のメールを送っておきました(笑)

 

投げ銭とか、CDを積むとかはどうでも良い。

私は私のできる範囲で地味ぃ～に推し活を続けていく。

なぜなら、それでもこうやってちゃんと認知をしてもらえるんだから…。

 

これだからラジオファンは止めらんねえぜ！！

 

 

…ということで久々の更新になりました。

これからもぼちぼちやってまいりますので、よろしくお願いします～。

 

※大分間が空きましたが、前回の続きです。

そこから見てもらえると幸いです~

 

 

少し遡ること9/8

結束バンドのZeppツアー「We Will」の大阪公演に行った日の話。

 

ツアーグッズに「カセットテープ風キーホルダー」というものがありまして。

楽曲のイメージイラストが、カセットテープに描かれてるような、そんなデザインのキーホルダー、私も一つ買いました。

 

 

「何の曲のデザインだろうな～」と思いながら封を開けるとそこには…

 

「カラカラ」の文字が…！

 

思わず息を呑みました…。

 

 

ミューパラの火曜日のパーソナリティーだった、tricot、ジェニーハイのボーカル、中嶋イッキュウさん作詞作曲の楽曲。

この曲があったから、ミューパラにメッセージを送るようになり、よりミューパラと繋がるようになったきっかけの一曲でした。

 

当時、ラジオの9月一杯での番組終了が発表されたばかりだったので、あまりにエモすぎて「このデザインが引けて良かった…！」と喜びを噛み締めていました。

 

 

ソーシャルゲームのガチャで、少ない回数で確率の上振れを引くことを「神引き」と言います。

ですが、これはそういうガチャでは感じることができない、色々な思い出と思いが一杯詰まった、今年一番の最高の神引きだったな～と、今思い返してもそう思います。

 

皆さんの今年一番の思い出深い一瞬は、どんなものでしたか？

 

年内もう一本書けるかな…

 

根っからのラジオリスナーの私に、9月頭に悲報が届きました。

大好きなABCラジオの夜の音楽番組「ABCミュージックパラダイス」が

9月いっぱい(9/27)で終わってしまうと。

 

元々は1990年代～2010年までやっていた元祖がありまして、

私も学生時代にはお世話になっていたのですが、

2021年に令和版にバージョンアップされて復活したという形で

ウィークデーの夜10時～2時間半の生放送がオンエアされてました。

 

復活は本当に嬉しかったです！

とはいえ、仕事柄なかなか聞けない時もありましたが、

あることが(※)きっかけでメッセージもよく送るようになりました。

とりわけここ2ヶ月ほどはよくメールを送って楽しんでいたので、寂しい…。

 

そんな悲報の中、同番組の火曜日パーソナリティーさんが

自転車を買って、ミューパラリスナーに会いに行くという企画をされており、

尼崎に来られる、という情報を入手。

 

こんな機会、逃したら一生訪れない…！

そう思って、9/21の仕事前に会いに行ってきました！

 

最初は「ウォーリーを探せ」状態ではありましたが(笑)

無事にお会いしてラジオネームでご挨拶できるのがホンマに嬉しくて。

直近でもメッセージを送っていたので、自己紹介で「ああ、あの！」

みたいな感じで反応もらえるのは、リスナー冥利に尽きますね～。

 

メッセージだけじゃ足りない、顔を合わせる実際の交流だからこそ

「こんな方なんだ～」っていうのをお互いに感じることができて

すごく貴重なミート＆グリートになりました！

 

実はお会いしたリスナーに、その場でリクエスト曲の紹介をしてもらう

という企画にも参加させてもらいまして、

その模様は最終週の火曜日(9/24)の放送でオンエアされ、

私の声が公共の電波に乗るという、初めての経験もできました！

当然永久保存版で録音しました(笑)

 

 

私も何とか最終週はほぼ聞くことができ、

無事に大団円を迎えたミューパラ終了から約3週間…。

どうやらロスに陥ってるっぽいので、

ブログ2本分ほど、私とミューパラの思い出にお付き合いください…。

 

※次回、私がミューパラにメッセージを送るきっかけになった

あること、についても触れます。

 

8月にロッキンジャパンフェスに行った辺りから

妙に私の中の音楽魂が消えず、

「なんか楽器始めたいなぁ～」と思っていた私。

 

「最近楽器に興味あるんです～」なんてお互いに話してた人も

最近になって「アコギ買いました～」って報告を受けたり…。

 

いよいよ私もその時が来たかと思って、

思い切ってコーチングでも話題にして、決心もついて…。

(お付き合いいただいた方、ありがとうございました！)

 

結束バンドの熱いライブの余韻が残るライブ翌日、

ついにエレキギターをお迎えしました！

 

機種こそ結束バンドとおそろ…ではありませんが、

ぼっちざろっくのアニメ最終話で、主人公のひとりちゃんが一目見て

「このギターいいな…」って思って、2台目のギターを選んで買ったように、

 

私も一目「これなんかよさそう」と思って選んで、

実際に試奏してみたら、結構手のなじみがいいなと思って買った子なんです。

 

まさに運命の出会い…！？

 

 

すでに教本は買ってあるので、まあぼちぼち頑張りますか～

 

ちなみに、買った後でいろいろ調べてみたら、

今年出たばかりのニューモデルだったことが判明。

お目が高いぞ私w

 

「日々どんな感情を求めて生活していますか？」

 

昨日(9/8)、とあるコーチング関係の学びの場で、こんな質問を頂きました。

 

久しぶりにめちゃくちゃ考えさせられる良い質問。

真っ先に出てきた感情は「楽しい」

…いやいや、何か足りない。

 

違和感を口にしながら最終的な結論

「現場で感じた雰囲気も含めた高揚感」と私は回答しました。

 

 

その数時間後…

私はライブ会場に居ました。

 

私にとって今年の夏一番熱いバンド、結束バンド

その初めての全国ZEPPツアーが、大阪を皮切りにスタートしました！

 

言うまでもなくめちゃくちゃ盛り上がり、

楽しすぎたライブが終わった後、表題の質問が頭に残っていたのか、

ふと、「どうして私はライブに行くのか？ライブで何を感じたいのか？」

ということをボヤ～ッと考えていました。

 

 

現場に行って、その時でしか集まれないみんなで一つになって、
手拍子、声出し、リズムに合わせて体を動かし、
それに合わせてステージ上も、その時でしか披露できないパフォーマンスをする。

 

その会場内のムードの中、実際の演奏を、生での歌唱を聞いて

初めて生まれる盛り上がりや高まりというのは、

どんな音源にも代えられないもの…！

 

 

私はどうしてライブに行くのか？

その問いに対する私の答えは

「CDなどで曲を聞いただけでは感じられないことを感じるため。」

 

きっとそうだ、そうなんだ。

 

 

そう感じたとき、

「あ、あの回答は私にとっての一つの正解だったんだ」と再認識できましたね。

 

 

皆さんは

「日々どんな感情を求めて生活していますか？」

よかったら考えてみてください。

 

夜の闇の中、ひた走る列車。

 

車窓はもちろん真っ暗なので、

結構暇をもて余していたそんな時、

ふと天井を見上げてみると…？

 

「んんん？？

何か彫りの深い顔が見えるぞ…？」

 

 

実はこれ、列車の天井についている

扇風機が止まってるだけなんですが、

その止まっている角度が絶妙過ぎて、

人の顔っぽく見えたってだけなんですw

 

でも、こういうの見つけたら

何か気になって何回も見ちゃうじゃないですか(笑)

こうしてその時だけの列車内の暇潰しができましたとさ。

 

どこに旅に行ったのかは、また後日のブログにて…