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ハッシュタグ「#sbmsご報告」の検索結果27件

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サウスベイ マネジメント セミナー( Southbay management seminar )は月一回のセミナーを中心に勉強し、時々に親睦をする、乃ち「よく学び、よく交友する」そのような会です。

2006年4月23日 第22回親睦ゴルフ大会

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2006年4月23日 第22回... 2006年4月23日 第22回...
SBMS第22回親睦ゴルフ大会が4月23日(日)、Los Verdes Golf Course で行なわれました。
参加者45名がダブルぺリアで競技し、JETROロサンジェルスの土屋所長が優勝しました。
(親睦委員長 森 寿久)
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2001年度 - 5月20日 第12回SBMS親睦ゴルフ大会報告

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2001年度 - 5月20日 ...
恒例の第12回SBMS主催の親睦ゴルフ大会が5月20日(日)にWESTRIDGE GOLF CLUBで開催されました。

(1)参加人数
当日はゴルフ大会のかち合わせが多かったのか、もしくは20名定員制限のため遠慮して友人を誘わなかったのか、あるいは場所が悪かったのか、20名募集にはほぼ遠い12名の「勇士」での開催となった。

(2)結果
優勝:T.KAWAGUCHI 96-20.4=75.6
2位:I.IZUMIKAWA & K.YOSHIMOTO 98-21.6=76.4
3位:H.IDE 84-7.2=76.8

LONGEST DRIVE: Y.SATOH
CLOSEST TO THE PIN: D.IZUMIKAWA & K.YOSHIMOTO
LOW GROSS: D.IZUMIGAWA(82)

(3)会計報告

收入:參加費 $1,200
支出:プレー代 $935
賞品(現金)$180

バランス:$85の黒字

(4)当日レポート
* この環境保護ゴルフコースでの大会は今回で2回目。前回は苦労に苦労を重ねて24名集めたので今回は定員を20名に絞れば簡単に集められるだろうと捕らぬ狸の皮算用をやったらとんだ狸のあばれかた。
結局、井出さんが自社のI.ARNOLDさんを引っぱって(多分無理矢理に)きたおかげで、3組構成となったが今回はSBMSゴルフ大会記録破りの少人数だった。

* 普通早めに会場に必ず現れる中屋さんの姿がなかなか見えない。心配してたらトコトコ両手をポケットに入れて歩いてくる人がいる。元気が全くない。本人はゴホンゴホンとせきをしながら「調子が悪いんだ」「昨日一日中カゼで寝たきり」「今日プレイしようと思って朝起きたけど、やっぱりダメだ」「電話でドタキャンするのはイヤだから報告に来た」「悪いなプレイ出来なくて」そう言って彼はタバコを一本吸って帰った。
ここで彼が報告に来たことに関して質問。
(A)彼は幹事の責任感を強くかんじていたので来た。
(B)たまたまゴルフ場の近くに住んでいたので来た。
(C)上記の(A)も(B)も正しい。
(D)上記の(A)も(B)もでたらめ。
さて、あなたはどう答えますか?

* 杉森さんのパートナーMS.DIANE IZUMIGAWAはプロ顔負けのスウイングで参加者を驚かせた。イヤ皆彼女はプロだと信じた。彼女は堂々と男性同様にWHITE TEEからボンボン飛ばし始め、第一組の井出さんARNOLDさんそして杉森さん達は第一打目は4人揃ってだいたい同距離の場所にボールは飛んだようだが、第二打目は彼女が必ず最後に打って回ったようです。
そしてLONGEST DRIVEのコンテストは男性対女性(IZUMIGAWA)の戦いに展開した。そこで救世主ことY.SATOHが現れ運良くコンテストの軍配は男性軍に上がった。

* 井出さんの相棒I.ARNOLDは実はI.ARANOだった。どうも井出さんの発音が最近あまりにもAMERICANIZEされて電話で井出さんが発音した”ARANO”がこの筆者には”ARNOLD”と聞こえてしまった。
という事はこの筆者の耳もAMERICANIZEされているのかな?なんだ井出と山小田は狸のばかし合いをやったのか。

というわけで、11名の少数人でしたが数多くのHappenningのため楽しい一日を過ごさせて頂きました。参加された皆様のお蔭で無事終了することが出来ました事、心から感謝しています。本当に御協力有り難うございました。

次回は10月6日(土)LOS VERDES G.C.をお楽しみに.....

レポーター
山小田一郎   05/29/01
#SBMSご報告

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2001年度 - 1月26日 総会井出英雄新会長就任挨拶

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2001年総会における井出英雄新会長の就任の挨拶を掲載します。SBMSの概要を知る一文です、是非御一読下さい。

2000年、軌道に乗りかけた改革

先日SBMSの幹事会に呼ばれ、投票で選出されたので今年の会長を引き受けてくれと言われた時に、私は「97年にも一度やっているし、現在いろいろ斬新なアイデアでSBMSの機構改革している最中のところに古い人間がまた出戻りするのはイメージ的にも良くない」とお断りしたのです。
ところが今井会長他幹事の方々から『本来なら今井さんが留任してでも軌道に乗りかけた改革を今の方向でやってもらいたいが今井さんは定年,帰国ということでそれが出来ない。しかるに井出さんは改革の切っ掛けに関係したわけだし、それをしっかり軌道にのせる責任もあるのではないか』という主旨の説得に会い、幹事の皆さんにもじっと見つめられ抵抗空しく引き受ける結果となりました。
何故このようなことを暴露するかというと、今後のSBMSの行く先に関係するからなのです。
会費が3分の1に

ご存知のとおり去年から会費が3分の1になりました。月30ドルから10ドルに下げたわけです。すごいですよね。10%や20%の値引きじゃなく67%値引きですよ。これでも先ほどの会計報告にもあったように黒字です。
その上、セミナーの質は下がったか、あるいは連絡が悪くなったかといえばその逆でしょう。諸橋セミナー委員長のリードで質も雰囲気も向上しました。連絡もホームページ・EメールとIT技術を活用して木目細かく向上しました。立派なものです。改めて前会長および幹事の方々の業績に敬意を表したいと思います。
こうなったのは、私が97年に会長を引きうけた時に述べた方針が切っ掛けだったという方がいます。私が何を言ったかというと、SBMSのあるべき姿として
ボランテアの手作り運営
楽しいこと
役にたつこと
の三つをあげました。
10ドルでかつ全員がボランティア

当時は運営を若尾さんに一部有償委託していたこともあり、若尾さんが本業(コンサルタント)で忙しいので、我々が自主的にやろうということになったわけです。そして1年やってみました。
その時の反省文を読みますと結構その通りにやったようです。でも会費はそのまま30ドルでした。それを見直したのが先ほどのプロジェクトだったわけです。30ドルの中味を分析するとざっくり言ってしまえば、10ドルが会場費用などの実費、10ドルが若尾さんへの委託費用、10ドルが余剰金として繰越しでした。
最初の10ドルの実費、これは必要です。次の業務委託費ですが、これは幹事の方々がすでに結構ボランテアでやってきていましたから一部若尾さんにお願いしていた部分(会費徴収、連絡など)も全部引取り自分達でやれるとの見解になりました。残る10ドルは余剰金です。SBMSは収益をあげる目的はありませんのでこれも不要です。
結局月10ドルで出来るとの見通しになったわけです。そしてこの「10ドルでかつ全員がボランティア」を初めて実践したのが昨年の役員幹事の皆様で、そのきっかけになった言い出しっぺが97年の井出だった、だから軌道に乗せる責任があるから会長をやれ、ということなんです。長い話しですみませんが経緯を知らない方もおられるのでわざと話しています。
2001年の活動方針

さて2001年の活動方針ですが、
タダで
楽しく
ためになる
この三つのタ、サンタ ポリシーで行きたいとおもいます。
お願い

そこでお願いですが、タダというのはお金がタダ同然ということだけではなく、タダでつまりボランテアで運営をやって頂くということです。他人の作ったレールに乗り恩恵だけを受けるのではなく運営に参加して頂きたいということです。
楽しく、ためになるのはSBMの特色です。堅苦しいセミナーは他にいくらもありつまらないものが多いです。SBMSは雰囲気も良く、気楽に討論もできますね。去年は諸橋さんのキャラクターも幸いしSBMSのそういう良い面が出たとおもいます。
親睦会

それから親睦会があります。SBMSはセミナーが本来の集まりですので親睦会は自然発生的に集まったらやる、好きな人がやるというスタンスで良いかと思います。去年もやったから今年もという義務観念で無理すると人が集まらなくて赤字になってしまったりします。私個人的にはセミナーも楽しいですが、その帰りに仲間と一杯やりなが食事をしてセミナーの反芻(はんすう)をするのが何よりの楽しみで参加しています。これも親睦会です。
最後に

もう一度、会員の皆様の積極参加、自主参加、頼まれたら断らない、出来ることだけやる、出来ない場合は助け合うという気楽なスタンスで、手作りのSBMSを楽しく続けて行きたいと思いますので、よろしくご協力の程をお願い申し上げます。有り難う御座いました。
2001年1月26日
井出 英雄
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2000年度 - 11月28日 平日の夜を楽しむ会「室内ペイントボールで激戦」

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異色のイベント、「室内ペイントボール」のゲーム大会。11月28日(火曜日)闘争心の旺盛な老若男女、予定よりも少ない12名が参加した。場所は、エルセグンドの倉庫街の一角にあるペイントボール・ゲーム場。当施設共同経営者の諸橋氏のご好意で、持参の食事と飲み物代を含めて一人当たり30ドルで施設の休業日を利用してSBMSメンバー専用利用の便宜を計っていただいた。

体育館程度の広さのあるゲーム場は、竹を張った塀や窓付きの陣地があちらこちらに配置してある。這いつくばって忍び行くことがし易いように、地表面は全面が柔らかい土で覆われている。場内の壁にもすべて竹が張られている。綿密な安全対策が施されてケガの心配も不要。ゲームに入る前に注意事項が書かれてある書類に各自が署名してから、諸橋参謀からゲームに望む前の説明を受け、玉(ペイントボール)と空気銃に似た銃とゴーグルを渡された。ゲーム場の傍には、試し撃ちができる部屋があり、そこで銃の使い方を会得する。パンパンパンと高く鋭い音と共に発射される青色の玉は、命中すると白い液体が破裂して着色する。これが衣服に付けば命中した印となる。この着色は水で簡単に落とす事ができる。玉は飛んで行くのがなんとか目に見える程度のスピードであるが、直接に肌に当たるとアザが残りチョット痛い。従って皆、ゴーグルで顔を被い、完全防備のイデタチとなって、ゲーム場に入る。中には審判が2名以上常に監視して戦況を見守る。ルール違反を2回やったら即刻退場の指令がでる。これも安全のためだ。ゲームの仕方は、決まっている方法とルールのものに、自分たちで工夫することもできる。

最初のゲームは、誰か一人が最後に残ったグループが勝ち組みとするゲームである。中に入ると、ヨーシ勝ち残るぞという気持になる。闘争心が少しずつ高揚してくる。敵と味方と半分づつに別れて、審判の注意を受けてから、作戦を練り戦闘開始。全員が四方に散る。ガキの頃の戦争ゴッコを思い出す。あの頃は鉄砲ではなく、木で造った刀で、赤胴鈴之助のマネをしていた。スグに、あちこちでパンパンと空気銃の音が炸裂する。隠れ家の窓からチラリと覗くと50メートル前方に人の影が見えている。スグに銃を構えて影に向けて連続発砲。なかなか命中しない。一旦窓から逃れて隠れたら、今度は相手が連続発砲してくる。頭のすぐ上を玉が数発通過して、ピッピッと短い空気を裂くような音となる。緊張が高まる。サーッと忍者?の如く場所を移動して身を伏せる。塀の隅から、別の人の影がチラリと見える。子供だ。子供でも敵なら止むをえん。パンパンと発射したら相手の銃に見事着弾。でも彼は当てられたと思っていない。ここでは銃に着弾した場合も敗者とみなし、「アイアムデッド。」と叫びながら、銃とともに両手を上げながら退場となる。敗者には銃を向けてはならないルールだ。と、すぐ横から敵のボールが数発ピッピッと身体をかすめてきた。敵が近くに来たと思って銃をかまえた瞬間、右肩にビッシと痛さが走る。  ヤラレタ。俺は死んだ。「アイアムデッド!」と叫び、両手を上げて退場。ゲーム場の外にでて見れば、中では残った敵と味方が1体1で最後の勝利を目指す戦いに挑んでいる。誰と誰だ!と見ていると、井出さんと徳留さんが敵と味方に別れて撃ち合っている。二人は長年の友人同士だ。ゲームとはいえ、お互いに容赦はない。パンパンと戦いは続く。暫くして、ピーッツと審判の笛の音。どちらかが着弾で、戦闘は終了したらしい。ゲームから出てきた二人は、接近戦の緊張からか、いささかグッタリとした表情。その中にもヤッタという笑みがあった。勝ったのは井出さんだ。曰く「接近戦は疲れる。もうこれでいい。」

第2戦は、相手グループの旗をどちらが先に奪うか。同じように半分に別れての戦いだ。今度は二度めだからどのように動けば良いかが少し分かっている。銃の使い方の要領もチョッピリガッテンがいく。ピーッと笛の音で戦闘開始。私の陣取りは敵の正面になった。「ヨシ、ここは援護射撃だ」と決める。相手の旗の背後にある要塞に人影が走る。パンパンパンパン。 アイアムデッドの叫びが聞こえてくる。早い戦死は犬死だ。自分は、要塞の窓に向けて連続発射を続ける。敵は動いている気配がない。さらに、あっちとこっちで、パンパン。すると、味方の一人が猪のごとく旗に向かって突進して行った。とても機敏な動きだ。あれは誰ダ。こんな所で死んだら人生の意味が無い。無謀なヤツ! しかし、彼は旗に飛びついた。スッテンコロリした手に旗がある。勝ったぞ。良く見ると若尾さんダ。「腰痛は大丈夫か。」

戦いは3戦目と続く。窓ごしのラウンジではゲームに疲れた戦士が、敵味方の分けなく慰労の宴をやっている。しかし、私はここで戦っている。ナンダ、これは天国と地獄か。パンパンパンと常日頃のウップンを晴らす。生きるための緊張感が知らずに生まれる。オモシロイ! 気分爽快なり。と思った一瞬に銃を持つ腕に痛さが走る。ヤラレタ!「オカアサン、アイアムデッド!」

そんな訳で、アッという間に時間が経過し、意外な緊張を体験してきたペイントボールであった。これは若者のスポーツである。しかし、今回活躍した戦士達は皆、以前の若者達であった。一見、皆、未だに元気で若く見える。大シタモノデアル。諸橋さん、休日のご協力に感謝、感謝。得難い楽しい体験であった。参加者が多かったら、もっと楽しかったであろう。
(土田)
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2000年度 - 11月25日 第11回サウスベイマネジメントセミナー主催の親睦ゴルフ大会

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2000年度 - 11月25日... 2000年度 - 11月25日...
恒 例の第11回サウスベイマネジメントセミナー主催の親睦ゴルフ大会が11月25日(土)にLos Verdes G.C.で開催されたので報告します。
1. 開催日時と場所 :11月25日(土曜日)、10時スタート、 Los Verdes G.C.

2. 参加人数 : 当日はThanksgiving Dayの連休(土曜)でもあり、開催コースが大変便利な場所であったということもあり、40名枠一杯のフルメンバーでの開催となった。

3. 結果(ダブルぺリオア方式)
結果         Net/Gross・ 賞品
1st  Place T. Tokudome 71.6/92 $100
2nd  Place S. Kishino 73.8/87 $70
3rd  Place H. Ide 74.0/86 $50
5th  Place S. Ito 74.6/89 食事券
7th  Place T. Mochizuka 75.0/87 宿泊券
11th  Place K. Iki 75.4/91 食事券
25th  Place J. Osada 78.8/110 キーボード
B.B. S. Ogura 86.6/119 $30

尚、多数のドネーションを頂き本当にありがとうございました。全員に参加賞が贈られました。(全員の写 真と優勝カップ授与の写真あり)

4. 当日レポート
当日はこれ以上望めない快晴に恵まれ、前半は風も無くすばらしい天気で最高のゴルフ日和。便利なコース故か大変な混雑。10時スタートの予定が30分ほど遅れてのスタート。

前半は超スローペースで1ホールラウンドするのに20分もかかる始末。しかししかし、各グループとも個別 にオリンピックをやったりとなかなか賑やかなプレー、いや戦いとなった。

後 半はやや風が出てきたが海に面したコースはやはり気持ちがいい。でも海に反射する太陽の光が眩しかったなあー。ボールなんか見えやしない。ふと、20数年前に出張で来た時にプレーした頃を思い出した。 私の記憶ではこのコースは何も変わっていない様に思ったが。いや古い話で失礼!!。

ス タートが遅かった分、日没時間が心配になった。全員のプレーが無事終わるか本当に心配した。やはり冬時間でのプレーはスターをもう少し早くすべきか(反省点)。遅くスタートしたグループの皆さん、大丈夫でしたでしょうか。光るボールでも準備しなきゃーいけないかな。しかし、日没まで最高の天気であったおかげで何とか無事終了。

意識的に早めにスタート頂いた皆さんで賞品の準備やスコアーの整理などに尽力頂き感謝!!。やっぱりプレーの後の一杯と表彰式は楽しい。個々にプレーの反省!と楽しそうな会話が聞こえ今回の大会を準備した一員としてほんとに安堵。これが正直な気持ちか。反省点も多かったがこれは次回に!!。快晴の楽しい一日でした。

最後に参加された皆様ならびにご寄付にご協力下さった皆様のお陰で無事終了することが出来ました。
本当にご協力有難うございました。楽しい1日を過ごせて頂けましたでしょうか。
それではまた次回に....

谷本 進
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2000年度 - 6月10日 第6回SBMS魚釣り大会報告

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2000年度 - 6月10日 ... 2000年度 - 6月10日 ... 2000年度 - 6月10日 ... 2000年度 - 6月10日 ... 2000年度 - 6月10日 ...
6月10日(土曜日)にSBMS第6回魚釣り大会が行われました。今日はCalifornia Department of Fish and Game が定める年に2回のFishing Licenseのいらない日。当日は絶好の釣り日和、参加者24名(子供1名)を乗せた釣船GailForceは予定通り6:00AMに22nd Street Landingを出航しました。

前日まではうねりも強く荒れていた海ですが、今日はうって変わって穏やかな模様、船は餌の生きた鰯とアンチョビを積み終え、一路Horseshoe Kelpという沖合いに位置するポイントへと航路を取った。

航程中、NTT Americaの河村氏より参加賞としてロゴ入りタオルが配られ、これらからの生餌や釣れた魚への対応も整った。

最初のポイントでは、狙い海底に生息するスコルピンという根魚、日本名オコゼともいい、刺身に煮付けに大変おいしい魚を狙うことになった。

大きめの錘をつけて、一気に海底まで仕掛けを落とす。餌はオコゼの大好物、イカの切り身を使う。着底後しばらくすると、ゴツゴツと魚信が竿に伝わってくる。頃合を見計らって一気に合わせ、そのまま巻き取と、30センチくらいのいかつい顔のオコゼが釣り上がる。海底から伝わってくる魚信を取れないうちにオコゼが釣れるなどと苦戦する参加者も多かったが、20,30匹のオコゼを釣り上げ次の対象魚を目指してポイントを移動することになった。

次のねらいはサンドバスというスズキの仲間です。ここで、生餌のアンチョビが小さすぎることから、船のキャプテンが無線で餌屋と交渉、特別にちょうど良いサイズのアンチョビを購入するために、海上にて餌屋の船とランデブー、そしてサンドバスのポイント(Huntington沖)へと移動した。

比較的浅底のポイントで仕掛けを底まで静めると、今度は強烈な魚信が伝わってくる。そのままぐいぐいと底へ引く感覚は、オコゼとは比べ物にならない。竿がしなり、良型のサンドバスが次から次へと釣り上げられる。船上は活気にあふれ、歓声があちらこちらで上がり、そのたびにサンドバスが釣り上げられていった。

ここでも数十匹のサンドバスが上がり、参加者も満足そうに笑っていた。しかし、人間というものはなかなか満足しないもので、さらに大きな獲物を釣り上げたいと思う。それを理解してか、キャプテンは他の船と連絡をとり、南の方にバラクーダの群がいるという情報をキャッチした。全員に仕掛けをしまう様に指示して、船は全色力で南下をはじめた。

同じようにバラクーダの群れを目指して、数艘が同じように航路を取っている。今までと違い、バラクーダは錘をつけずにラインにそのままハリをつけて餌を流す。途中仕掛けを変えながら、全員準備万端整った。

水温が高いのだろうか、海の色が変わり辺りには鳥が飛んでいる。船は鳥山が立っているポイントを探して移動を繰り返す。途中、数回のストップで数匹のバラクーダを釣り上げるが、いまだ大きな群れには遭遇していない。

と、大きな鳥山を発見!しかも海面は小魚とそれを狙う大きな魚で蠢きたっている。「仕掛けを投げろ、釣りまくれ」のキャプテンの声と同時に全員で仕掛けを投入する。ほとんど同時に竿がしなる!

あちらこちらで、バラクーダがヒット。鋭い歯で仕掛けが切られ、針をつけ投げるとまたヒット!船上は今日一番のフィーバーぶりとなった。

この群れで一気にバラクーダを30匹ほど釣り上げ、帰港する時間となった。

帰路中、一番大きな魚を釣った人を決めるコンテストを実施した。今日の対象魚はバラクーダ、どれが一番大きいかを決めることに….

大人の部では、秋山氏の釣ったバラクーダが優勝、子供の部では片桐氏の息子さんがそれぞれ優勝した。

バラクーダをおってだいぶ南下したために、帰りは2時間以上もかかり6:30PMに帰港した。帰りには、Otafuku USAの高井良氏より、焼きそばソースが全員にお疲れ様賞としてくばら、今晩のおかずはフィッシュ焼きそばに決定?となった。

天候に恵まれ、海も穏やかで最高の釣り大会となりました。

以上
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2000年度 - 5月1日 平日の夜を楽しむ会 - ステープルズセンターでのアメフト観戦

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2000年5月度
日本ではゴールデンウイークの真っ只中の5月1日(月曜日)、ユナイテッド・エア ラインの山小田氏の再度の絶大なるご好意によるご招待で、 ロサンゼルスの新名所ステープルズセンターのVIPルームでロスアンゼルス・アベンジャー対オクラホマのプロ・アメリカン・フットボールの試合を インドアで観戦した。参加者は限定で15名。前回参加された方は応募外とし、前回の抽選で外れた方を優先枠として応募をうけ付けたが、 結果は全員が無抽選となった。VIルーム内での、食べ放題飲み放題の贅沢三昧も含めて、平日の夜の優雅な一時を堪能させていただいた。 ロサンゼルス・コンベンションセンターに隣接して建てられ2万人を収容できるこのステープルセンターは、アイスホッケー、 バスケットボール、アメリカン・フットボール等のプロ・スポーツや各イベントに利用できる多目的スタジアムだ。 この秋には民主党の全国大会もここで行われるとのこと。冠となっているステープルの名称はステープルが大金を投じて買い取ったものであるが、 この冠を買う方式はこれから増えるであろうとの予測がある。大企業が年間で買い取るVIP ルームは、中段の一番観戦し易い所に3層となってぐるりとコートを取り囲んで圧巻である。 また、協賛企業の名前がくっきりと見えるように映像を上手に利用していた。日本企業の名前も良く見える。 このVIPルームが売れれば年間安定経営の原資となることが解る。ビックリしたのは、 試合開始前のアトラクションで踊りと一緒に花火が打ち上げられたこと。室内の連続花火は始めてで、常識外の体験であった。 映像と音響を効果的に活用できるインドアは雰囲気を創造し易いし、またそれを大変上手に演出していた。 ただ、インドアでのアメリカンフットボールはフィールドがコンパクトなサイズとなるためにルールも変更されており、少し不満があった。 でも、逆に近くに見えるアメフトのプロレスまがいのプレイは迫力万点、見ごたえ充分で、すぐにこの不満はどこかに飛んで消えていった。(土田)
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