6月
17日,
2020年
お茶のこと②
例えば、日常飲用のお茶。
日本だと、もう大方ペットボトルのお茶にシフトしていて、そもそもお茶の淹れ方を知らない世代すら居る。これは残念ながら事実だ。
「お茶」が趣味というと茶道に直結している辺りも、文化的に深く根付くには分母を狭くしている。
かたや中国は基本的にマイボトルに緑茶葉を入れ、ひたすらそれを飲んでいる。
ペットボトルのお茶を買うという認識は薄い。そりゃ自分で淹れたら、そもそも安いからな。
安全な水に恵まれず煮沸した湯しか飲めない中国の背景、経済的に平均して恵まれた日本だからこその、ペットボトルのお茶を買うという行為が浸透した理由の1つなんだろう、と思う。
しかしながら常飲の日常茶から一歩出て「趣味性のある茶」となれば、話が一変する。
日本で一般的に買える茶葉、どんな種類でも、いくら高くても庶民が想像出来る値段だと思う。
ところが中国では、ピンからキリまでという表現がピッタリで、高値のものは手を出す気すら無くなるほど、高価。
もちろんそれにはちゃんと訳があり、ボラれているばかりではない。
更に、稀少価値のある品は投機の対象にもなりやすく、それこそ値段に天井がない。
それでも、買う人はいるのだから「お茶」というものがステータスと同義である事が伺い知れる。
続く
6月
16日,
2020年
不誠実だと思う。
症状をプロファイルしたら、制御系には問題を見いだせず、十中八九モーターの問題。モーター交換で直る公算高しと踏んだ。
でも自分で屋根裏に頭突っ込んで、ユニットばらして、カビと汚れと闘うのは非常に面倒臭いから、メーカーに修理見積りしてみた。
地元の業者から連絡があり、何一つ一切のプロファイリングもせず、新品ユニットのアッシー交換を提案してきた。
理由は、部品が欠番で手に入らないから。基盤の交換も必要だろう、と。
新品に交換して、出張・技術料で75,000円。
確かに経年による不具合は理解している。
自分がやらない事を他人に依頼するのだから、そこにカネが掛かる事も良く理解しているつもりだ。
が、ハナから新品アッシー交換することを前提としてしか話をしないから、頭に来て(口には出さないけど)、検討しますと言って電話を切った。
電話で話す時間は短く無かった割に、内容はユニット交換の話に着地させようという腹が見え見えで、嫌になってきた。
型番調べたら、案の定交換部品はリリースされているじゃないか。
昨日新しいモーター頼んで、今日届いた。
そして早速オーバーホールした。
技術?
レーシングカーの電装不具合改修に比べりゃ、屁みたいなもんさね。
ただ、ただ、面倒臭いだけの作業なんだから。清掃が。
DIY修理: モーター6000円弱、副資材400円くらい。
業者: 修理見積りは、品代工賃で75,000円。
※新品ユニットは市場価格で30,000~35,000円。
出張料と技術料で少なくとも4万円。
来て、外して新品に取り替えるだけ。
修理となれば清掃作業が入るから、技術料掛かっても納得するけど。
業者、新品に交換するだけだぜ?抜いて差す、それだけじゃん。
おい、いくらなんでも知らない素人をバカにし過ぎてないか?
内容に対する利益、載せすぎてないか?
6月
15日,
2020年
お茶のこと①
ある時、本当に偶然・・。中国茶と遭遇したっす。
最初は台湾烏龍茶。
仕事で台湾行った時、よく有りがちな抱き合わせで組まれてる商品売り込み。
・・・アレ。
集団催眠みたいなもんで、やっぱり買っちゃうんすよね、ああいうのは。
知らないから。
今から思えば、大したことのない烏龍茶だったんだけど、そん時は初めての体験だからなあ(笑)それに、実際そん時は美味しく感じたのは事実だし。
別に、台湾烏龍茶をけなしたいわけじゃ無いんだけど、知らない人間に対する売り方が・・・・。
いや、無知は罪だよ。ある意味。知らないから、いいようにあしらわれる。
それと、台湾人は基本的に本土に対して嫌悪感持ってる方が多いように感じるんだけど、それ故に台湾の烏龍茶が本土より優っていて世界一!
だという触れ込みで洗脳するのも、如何なものかと。
自国の商品にプライドを持つのは決して悪い事じゃないんだけど。
お茶は、本当に嗜好品。
美味しい不味いの価値基準と共に、飲む人の好みかどうか・・・
という不確定要素に左右されやすい。
それに、知らないが故に「分かりやすい味わい」に惹かれるという傾向は否定できない。そもそも、好みすら育ってない可能性があるわけで。
もっと深い味わいは難解だったり、好みから外れた所にあったりするから。
台湾茶と中国本土の茶との違いは、その辺にあるような気がする。
嗜好品なんだから、自分の好みを押し付けるのはきっと良くない。
自分だけがウメーって思っておけばよい。
プロの鑑定人や茶芸師じゃないんだし。
ただ、ある程度ハマって目利きとして語りたくなってくると、やっぱり多くの茶を試したり、買いに行ったり、騙されたり、っていう苦行のような勉強もいるよね。
一番いいのは、信頼できる先生を見つけることなんだけど。
あっしの場合は大変幸運なことに、そういう師匠と出会えたので。
良いお茶を色々と試せたし、教えて貰った。
そして、そこから派生して、お茶と食べものとのマッチングに発展して、さらには、今や食べることと飲む事そのものが趣味になって来た。
甘いものから辛いものまで、お茶から酒まで・・・・
もう、ね、地球上のカロリー全部吸収してやるから!!(笑)
最近旅しながら各地で知らない物を口にしたり、ましてや「不味い!」ってなるような伝統食とか発見すると、嬉しくて仕方ないもん・・・。
何処へ行っても同じようなものがある世の中だから、特にねぇ。
まあ、そんな訳で、ちょっとお茶にはうるさいんすよ。あっしは。
続く
6月
14日,
2020年
そして、日曜日
ヴァーチャルで一足先にLe Mans24レースを開催してくれてるんすけど・・
これ、見てて楽しくもなんともない(苦笑)
そりゃあ、そうですわな。
平穏な日曜日。
もう、ね。
お茶とか飲んで過ごすしかないもの・・・。
久々に岩茶飲もう!!
最近、たいして美味しくないけど沢山ストックがある茶葉を消費するばかりで、本当に好きな美味しい茶葉を淹れてなかったからなぁ。
岩茶は、、やっぱり「はっっ!?」とするね。
普段飲んでるのが如何に酷いか・・・・
美味い!
6月
13日,
2020年
そして、土曜日
なにせ、人生に何度も訪れないであろう、BIG1-の筈だったからな。
しつこく書くっすよ。
今日13日土曜日は、2020年ル・マン24時間耐久(自動車)レースの決勝スタート日・・・だった。本来なら。
きっと朝から緊張しながら(自分が走るわけでもないのに)、どういう観戦をするか、あーでもないこーでもない。
あっち行ったりこっち行ったり。
朝からビールでも飲みながら、ゆるキャラのビバンダムに抱きついたりしながら、いざコースイン前にはグリッドを右往左往しながら・・・
写真撮りまくり、握手しまくり。
たぶんスターティンググリッドに整列して国歌斉唱とかには号泣。
涙でぐちゃぐちゃになりながらレーススタートを見守る。
そんな予定だったんだよ。
今日という日は。
6月
12日,
2020年
んー、金曜日か。
発表されていたスケジュールだと、金曜日は全ての走行は無くて、パレードとかが行われていた訳っすよ。そして、そこで参加ドライバーによるファンサービスとしての、いわゆる「餅撒き」(笑)
もーう、必死に拾いまくりに行くから!
…っていうつもりだったから!!(笑)
本当に楽しみだったんだよなぁ。
いやいや、9月があるから。
そうだよ、、ずれただけだから。
と、納得しておこう。
6月
11日,
2020年
チョンボした
うかつだった。
分業状況で言った言わない、で言い争うほど無益な時間は無い。
それよりも信頼してくれて依頼してくれた方に責任が果たせず、それが申し訳無い。
ただ、今現在は何かネガティブが発生したときは当事者がお互い真摯にリカバリーの話し合いができる事が不幸中の幸い。
前は、失敗する事が無条件に一方的に人間性の完全否定の域にまで達していた。
とにかく、今は人間でいられる。
6月
10日,
2020年
ハマった!
ただ、たまには味の濃いものやジャンクなものを食べたりしたくなる。
インスタントとかも、ね。
食べると喉渇いたり、胃が気持ち悪くなったり…
それでも食べてみたくなる(笑)
スーパーで見つけたインスタント麺、これ、超ドハマりすよ。
酸っぱくて辛くて!
食べたあとも、気持ち悪くならない。
これはいい!
レモングラスの香り、・・・?と思ったら、ライムだったのかな?
さいこー。
箱で買うか?(苦笑)
6月
9日,
2020年
塗装中
ポカポカ陽気でも花粉が、という。
風が。
黄砂が。
虫が。蚊が。
そのうちきっと雨が、というだろう。
その次は暑すぎる、というだろう。
そしてまた寒いから、というだろう。
結局、腰を上げない言い訳を探していたんだな。
少しの風があるけど、湿気は無い。
今だ!
6月
8日,
2020年
ダメだーぁ
ヤバいなぁ。
ポチってしちゃいそうだ。
問題は、2ST希望なんだよなぁ。
無いもんなぁ、最近は。
うーむ。
やっぱり、TYかっ!?
っていうか、ここへきてホンダ派からヤマハ回帰!?(笑)
カタチ的にはbetaやガスガスが…
まあ、もう少し悩もう。
時間はある。