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波猫まち子の日記

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心を軽くしてくれたのは

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心を軽くしてくれたのは 心を軽くしてくれたのは 心を軽くしてくれたのは 心を軽くしてくれたのは 心を軽くしてくれたのは 心を軽くしてくれたのは
前日に気が晴れないというブログを書いて間もなく、先日主婦の会Shineに載せたエッセイを読んだ友だちから、こんなテキストが。自分にも思い当たる節があってエッセイに心打たれた、木漏れ日(私のコラムのタイトル)ファンですって書いてくれた彼女の言葉に、どんだけ救われた気持ちになったか  人の目につくものを書くようになって、感想を言ってもらえることが何よりも嬉しい。もちろん、共感してもらえるのが一番だけど、時には耳に痛い助言でも後から考えると言われて良かったと思える。

そうだ、そろそろ月も変わるしとLighthouse6月1日号のJunoさんのeカードリーディング占いをチェックすると、「意欲が出てくる月。こうなりたいという素敵な妄想が実現への近道(実行するにはまだ早いけど頭に描いておくことが良いらしい)、疑問に思うことは臆せず聞いて」と書いてある。うんうん、運気は上がっているではないか  で、単純な私は子どもを迎えに行く際、ここ数年家族ぐるみで仲良くしている友だちRに心のモヤモヤをそれとなく投げかけてみた。彼女はサラッと受け止めてくれ、自分の知り合いにも同じような悩みを持っている人がいるよ、と言って話を聞いてくれた。それだけでも、心が1グラムくらい軽くなった気がして、彼女に話して良かったなと思えた。

その後、一緒に学校のVolunteer Appreciation Tea(学校でボランティアをしている親たちに、先生方が感謝してランチを用意してくれる会)に参加。

   
下は、休み時間にMの友だちに追いかけまわされるH。

そして今日の夜、Rからの誘いでダウンタウンのWaterfront Parkでの野外映画上映会に家族で出かけてきました。大きなクルーズシップなども停泊する波止場のすぐ横にあって、Star of Indiaも目の前。  

私たちが結婚届を出した市役所の前が公園。

今日上映された映画はディズニーの『アラジン』。と言っても、子供たちの多くはたくさんある遊具で遊びまくっていました  
滑り台大好きなHはひたすらこの山を登ったり下りたり。  

Mは超高速で回るこちらの遊具が気に入った様子。

夜のダウンタウンの公園での映画上映会は、中々素敵だった。声をかけてくれたRファミリーに感謝したいです

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気が晴れない日は

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気が晴れない日は 気が晴れない日は
サンディエゴの5・6月は「May Gray/June Gloom」と言って曇りがちの日が多い。今日なんかもまさにそれ。私は天気に気分を左右されやすいので、こんな日はほんと気持ちまでドンヨリしちゃう。一年のうちで曇りの日が225日、雨の日150日、晴れの日がたったの58日なんていうデータもあるシアトルなんかには、申し訳ないけど絶対住めない!!(晴れてる夏の日なんかは、ほんと美しいんだけどね)

気持ちがドンヨリしているのは天気のせいだけじゃないんだけど、すぐに解決できる問題でもないので、とりあえずドーナツでも買いに行きました

  



大人になると、本当はドーナツなんかじゃ全然元気になんないんだけど(苦笑)まあないよりはマシ、ということで。

昨夜は遅くまで、YouTubeでさんま御殿を観て元気出そうともしてみました。面白くって、ゲラゲラ笑っている時はイヤなことを忘れるんだけど、見終わるとフッとまた暗くなる

でも、イーんだ。人生なんて、すぐに解決できることばかりじゃないんだ。元気で明るくて、いろいろなことがうまくいっている時は、残念だけど周りのことがちゃんと見えてないってこともある。気分が沈んでいる時こそ、低姿勢になって人の気持ちを考えられるようになりたい。子供たちにはいつも言ってるのにね。「人生には、良いこともあれば悪いこともある。悪いことがあった後には良いことが待ってると思えばいいんだよ。」って。

その言葉を、今日は自分に向けて言おう

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誕生日でした

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誕生日でした 誕生日でした 誕生日でした 誕生日でした
今日は誕生日で、めでたく(?)42歳になりました。
午前中は、来月から始まる初めていただいたレギュラー♪のお仕事の下調べをした後、いつものようにもうすぐ3歳になるHの遊び相手。ま~これも毎日やってると相当飽きてくるんですが 。 もうすぐ夏休みそして9月から幼稚園が始まっちゃうと思うと、こうやって純真無垢な幼児とゆっくり向き合えるのも後わずか・・・そう自分に言い聞かせています。

以前から、色塗りやお絵書きが好きだな~とは思っていたのだけど、最近はブラシを使った水彩絵の具にもはまっています。でたらめに色付けしたであろうセラミックの猫も、何となく味がある感じ(親ばか?) 。絵の具が足りなくなったので、近所のクラフト屋さんに買いに行ってあげました。「ペイントするのが一番好きなの?」って聞いたら、「イチゴも好き!」だって

  
            こちらはHが初めて書いたヒューマン
            (縦線が足)   

さて、誕生日にやりたいことで私がリクエストしたのは、家族みんなでゴルフに行くこと。ヨガに行かせてもらおうかな~とも思ったのだけど、みんなでできることがいいなと思って。

混んでいる時間を避けて夕方4時過ぎに近所のTecolote Canyonへ。今日はHもちゃんと起きています。ゴルフカートを2台借りて出発。いつも一人で来ることに慣れている夫は、子供三人妻一人ぞろぞろ連れてるもんだから「静かに。後ろの人を待たせるのはマナー違反だから急いで」など周りの人たちへの気遣いだけでなく、「クラブはこう持って。足の位置はこう」など子どもたちへの指導も手を抜けないから、段々ストレスが溜まってイライラしてきちゃって

「あの、私の誕生日で楽しむために来たんだから・・・そんな力まなくても(苦笑)」「ゴルフ場はマナーが大事なんだ!それにやるんだったら、しっかり教えないと!」(本気)と逆ギレ。でも、その後ちょっと反省したのか(?) 後半は割とキリキリせず楽しめました

   



その辺をチョロチョロ歩いてゴルフボールにでも当たったら一大事だからHから目が離せないし、Mにカートを運転させたらグリーンに乗り上げちゃったりと正直言って楽しめるなんて状態からは程遠かったけど、夫の厳しい指導にも関わらずNはゴルフが気に入った様子。その夜、古いゴルフセットを譲ってもらいご満悦でした。あの~あなたが学校に行ってる間はママが使わせてもらいますからね

私の誕生日が終わると、6月のN(2日)とH(7日)の誕生日が待ち構えています

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トイレを掃除してくれ(by 夫)

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汚いタイトルですみません(汗。今日、大好きな日本語幼稚園くじら学園のバザーに行った後、久しぶりに会う友だちとゆっくりお茶&ランチ、その足で皆でBOOKOFFへ。Mは朝からガールスカウトの仲間とディズニーランド(クッキーの売上金が目標金額に達成しました!)、Nのサッカーの送り迎えは夫に頼んだので久しぶりに友だちとの時間を満喫しました。

家に帰り、付き合わされてすっかり疲れたHがお昼寝してくれたので、BOOKOFFで買った寂聴さんの『寂庵説法』の“怒りについて”って項目を読もうとカウチに横になったら、
「俺たちのトイレ、最近全く掃除してないだろ!」って怒ってる人がいます

確かに。1階にあるお客さん用のトイレは人目につくからしょっちゅう掃除してるんだけど、自分たちのはつい「ま、いっか」っておろそかにしちゃってるんですよねぇ・・・。夫は、「どうして掃除のルーティンにちゃんと組み込んでないんだ!」って、またいつものように出掛けに鍵が見つからないせいもあってイライラしながら怒鳴っていますが、寂庵説法が手元にあるせいか、お腹がいっぱいで眠いせいか、いつもみたいにカッと言い返さず「どうしてこんなに怒ってるのかなあ・・・」って冷静になっちゃいました。

で、最近の自分の経験も踏まえて思ったのは「怒ってる人は傷付いている」ってこと。夫は、私がちゃんと掃除してないことを責めてるけど、本当は自分が使うトイレを綺麗にしてもらってないことに傷付いてる、つまり自分が大切にされていないと感じて怒っているのでは思ったのです。そう理解できれば、「そんなふうに思わせちゃってごめんねぇ。人目につくところだけじゃなくて、あなたが使うトイレもちゃんと掃除しなくっちゃねぇ。」って素直に謝れるような気がするのです(まだ謝ってないけど)。

『寂庵説法』を読んでびっくりしたのは、尼さんになった後も寂聴さんはあっちこっちでプンプン怒っているそう。その都度深く反省したり、直接謝ったりしているそうですが、尼さんでもそうなのかあ、怒りっていうのは人間の自然な感情なんだなあって思いました。しかし、寂聴さんがおっしゃるに、怒っているのは「自分だったら決してそうしないという気持ち」があり、そのため「相手を見下す気」があって、「相手の無知や破廉恥に対してがまんがならない」という気があるそうです。でも、その気持ちの中には思い上がりがあるとおっしゃいます。自分の中にも悪い心がまったくないかといえば、いくらでもあるわけですからね。

怒りとはまた、奥深いものであります。

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その後(自戒も含めて)

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数日前に公共の場(ここ)で怒りを発奮させ、気持ちがスッキリしたかと言えば全くそんなことはなく、相変わらずモヤモヤ、そして子供に怒鳴った後と同じで逆にズドーーンと落ちたりしています。

ブログを読んだ友達が、「波猫まちこ、どうした!?」って心配して電話をくれ、「私もあったよ~そういうこと」って話してくれたり、別の友だちは「今までそういう経験がなかっただけラッキーなのよ。私は今まで4回くらいあったわね」って話を聞いてくれたり。

私にもいろいろな点で非があったのだと思います。無いわけは無いのです。相手は私に対して良い気持ちを抱いていなかった(結果的に)わけですから。私が単にブラインドだったのです。

伊藤比呂美さんが、人生相談の回答でよくおっしゃっている「自分は自分、他人は他人」と思う考え方が人間関係の壁にぶつかった時に大切になってくる、という意味が今本当によく理解できます。私は、その法則を見事に無視して、相手のスペースにがしがし入り込み、自分が良いと思っていることを押し付け、なぜ理解できない?と感じていたのです。もちろん、すべて相手のためと思ってやっていたのですが、あっちにしてみれば有難迷惑だったのでしょう。それに対する、彼女なりのささやかな抵抗だったのかもしれません。

まあ、そんな自分のイヤーな性格を見せてもらっただけ、感謝するべきと言えるのかもしれません

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怒りの感情

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私は今、怒っている。それは、夫や家族に何か言われてムカっときた、といったそんなレベルではない。腹の底からグツグツと煮えたぎるような怒りである。

誰にでも話せる内容ではないので、海の向こうの姉に胸の内を吐露すると、「怒りは舌をベーーッと出して息を吐き出すと良いらしいよ」とアドバイスしてくれた。早速試してみた。また、いつもは積極的にやりたがらない草むしりをしながら心を落ち着かせようとしてみた。

昨日は、直接本人にメールでぶつけてみることもした。しかし幸か不幸か、間違って自分宛に送っていて本人には届いていなかった。「やはりこれは送るべきではないってことかな」と再送はしなかった。

ざっくり言うと、信頼していた友だちが私の知らないところで、私のことを良く言っていなかったということ。しかも、私の前では一切その素振りを見せたことはなかったのに。私はかなりその人のことを信頼して、普通の友達だち以上に気にかけて色々してきただけに、そのショックは大きく、故に腹の底から怒っているわけです。

その人が周りに言っていたこと、それは多分事実も多いと思います。至らない部分はたくさんありますから。でも、もし聞いた人がその事実だけを散々聞かされたら、私はただの悪人です。幸い、話を聞かされていた人たちは私とは長い付き合いで信頼し合っている仲なので、何かおかしい、と気づいてくれたのですが。

元々その人とはそれほど親しい付き合いではありませんでした。でもきっかけがあり、「袖振り合うも多生の縁」と思って関ってきたのです。

もし相手に対して、強く思っていることがあったら直接言うべきだし、もし言えないんだったら友だちのフリなどするべきではないと思います。

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私にはゴルフがあった...!?

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私にはゴルフがあった...!? 私にはゴルフがあった...!? 私にはゴルフがあった...!? 私にはゴルフがあった...!?
せっかくの週末だと言うのに、空は厚い雲に覆われてど~んより  Nは親友M君のおじいちゃんに連れられてキャンプへ。こんな天気だけど、Mにも何か楽しいことをしてあげたいな~と思っていたら、夫が「打ちっ放し行くけど来る?」

出かける前に、夫の車の鍵を探すのに1時間近くかかってしまい(ゴルフクラブが彼の車のトランクに入ってたので。結局、中庭に落ちていた)、ランチタイムも過ぎちゃったので、先にUniersity HeightsのEl Zarapeでタコスを買ってから夫がいつも行くTecolote Canyon Golf Courseへ向かいました。いつかブログで、ここのフィッシュタコスが美味しいと書いたのだけど、今日買ったShrimp Tacoも目玉が飛び出んばかりに美味しかった!(ちなみに、このお店は最新号のReaderでも紹介されています)まさにDivine (神々しい、非凡なって意味らしいけど格別に美味しい、絶妙なハーモニーを醸し出す料理にも使います)

実は、夫がゴルフをする姿を見るのは初めて。ここ1~2年で始めたばかりなのだけど、かなりはまっている。何となく、ゴルフ場は彼のストレス発散の場、彼の聖域のような気がして遠慮していたんだけど、子供もいたり気軽にボールを打てる雰囲気を見ているうちに、何だか私もうずうずしてきました。

20代の会社員時代、一度だけ先輩に誘われてレッスンに通ったことがありました。いや!今思い出した。いっちばん最初にゴルフをしたのは、テネシーに交換留学してた高校2年の時だ。今の今まで忘れていた... テネシーのド田舎で、なぜか私はゴルフ部に所属したんだったっけ。サンディエゴに来たばかりの頃、友だち数人と数回コースを回ったことがあったけど、クラブを握るのは15年ぶり。まだ打てるかな。緊張。幸い、Hが車の中でスヤスヤ昼寝してくれてたので、集中してトライすることができました。

打ち始めると、不思議ですね~体ってちゃんと覚えてるんですね。すぐに打てるようになりました。時折玉がキレイなカーブを描いてまっすぐ飛ぶ様子を見て、夫もびっくりしていました。Mも子供用のクラブを借りて練習しました。

   

    

結論は、「楽しかった! 」
夫には内緒で、密かに練習始めちゃおうかな~!

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Nのアート作品

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Nのアート作品 Nのアート作品 Nのアート作品 Nのアート作品 Nのアート作品
今日は、夕方からNの中学校でオープンハウス(生徒の作品発表会)がありました。午後頭痛がしたので、イブプロフェンを飲んで少し横になっていたのですが、学校でアイスクリームが無料でサーブされるとかで早く行きたがる子供たちに急かされ、しぶしぶ(?)出かけました。

中庭では生徒たちだけじゃなくて、親や兄弟にまでてんこ盛りのバニラアイスクリームが振る舞われています。夕食前なのに(笑)。いかにもアメリカです

さて、Nが選択で取っているアートの教室に入りました。去年の12月に持って帰ってきた作品には正直、それほど印象深いものはなかったので残念に思っていたのですが、今回は中々良い作品がありました。

私がまず「お!」と思ったのがこのシロクマの絵。
おおらかな曲線を描くシロクマの体は、Nが5歳くらいの時に当時通っていたアート教室で初めて描いたペンギンの絵↓と通じるものがあります。


そして、こちらは冬のカラス。
寒空の下、枝の上にじっと佇むカラスの上に白い雪がちらついて、なんか哀愁漂うではありませんか!(褒めすぎ?)

これは地層だそうです。


そして、最後に見てびっくりしたのがこの馬のデッサン。
正直、彼がこんなに上手に描けるとは知らなかった(しかも馬が好きとは)。馬のことなら任せてのMに言わせると、「たてがみが描かれてないし、しっぽが長すぎでしょ?」だそうですが

親馬鹿なので、早速Facebookにもこれらの作品を載せると数人の友だちからお褒めの言葉をいただき、彼に伝えるとまんざらでもなさそう。夜寝る時も、「Nのアートすごく上手だったよ、よく頑張ったね。」って褒めると、「僕、何だか最近色々やりたいことがいっぱいで忙しくなってきちゃったよ。ピアノでしょ、アートでしょ、ドイツ語でしょ(数日前から突然仲間内で、ドイツ語を勉強するのが流行っている )...」「スケートボートやサッカーもあるしね」と私。「アートやスポーツなどの趣味を持つってすごく大事なんだよ。人生を豊かにしてくれるんだよ。」

彼の口調が自分へのポジティブな自信で溢れていていたことが、母はとっても嬉しかったです

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バラの香りに癒されて

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バラの香りに癒されて バラの香りに癒されて バラの香りに癒されて バラの香りに癒されて
実は先週からちょっと疲れ気味。軽い食中毒にうなされた夜があったり、朝も目覚めが悪い日が続いています  雑誌Lighthouseの毎月一日号載っている、とても良く当たるJunoさんのeカードリーディング占いによると、「体力が低下しています。そういう時は良い判断もできないので、契約などはしないように。森林や水辺など太陽の下でストレスを解消しましょう」だそう。正に当たってる!

というわけで、今朝は上の二人を降ろしたその足で近くのNTC Parkへ。ここは、San Diego Bayの入り江沿いにあるので、川からの風が心地よく、向こう側に空港そしてダウンタウンが遠くに見えます。

いつもなら、Hのために公園に直行するのだけど、今日はまず川沿いのあぜ道を散歩。巨大な多肉植物を発見!
こんなに大きくなっちゃうんだ!

そして、普段は通り過ぎちゃうローズ・ガーデンで足を止めます。(文字通り、"Stop and smell the roses")
  
右側のは薄紫色なんだけど、香りがとても良い~

全体的に、一般的な赤よりもオレンジや薄い黄色などの方が匂いが良い気がしました。一番気に入ったのは、上の薄紫色。今までには嗅いだことのないタイプのバラの香り!


市民の目と鼻(?)を楽しませてくれて有難いですね。"Leave the flowers" って書いてあるのがちょっと笑えるけど。

ずいぶん前に人に勧められて買った、ラベンダーのエッセンシャルオイルが先日切れてしまい、ここのところ良い香りに飢えている(?)私。数年前からブームになっているアロマセラピー。私もいくつか気になっているオイルがあります。今月末の誕生日にかこつけて、自分へのプレゼントに買っちゃおうかな~

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母の日

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母の日 母の日 母の日
母の日と誕生日は、「何してくれるのかな?」って期待しすぎて、実際は期待ほど何も起こらなくて失望するってパターンが多いです(私だけ? )。

でも、今年は嬉しいプレゼントがいくつかありました。まず、Nが学校で書いた「Happy Mother's Day」のプリント。彼から私への溢れんばかりの愛を感じてちょっと涙してしまいました。普段、言葉にすることがあまりないだけに嬉しかったですね。
 


その中で、「お母さんが自分にもっとして欲しいことが一つだけあるとすれば、それは何?」という質問に、「Expect the most of me(She already does a lot).」つまり、僕にもっと期待して欲しい、って言うことですよね。これは多分、私が彼を頼りなく思っていると思わせてしまうような接し方を彼にしているせいかと思われます。いかんな、と思いました。そうだ、彼が言うように、私はもっと彼を信頼して、自信を持たせるような言葉がけをしなくちゃいけないと反省しました。

もう一つ裏に付いている紙には、今にも消え入りそうな細い字で「ママへ ママのこととってもとってもとってもとってもとっても大好きだよ。大きなプレゼントは何も用意できなくてごめんね。毎晩ご飯を作ってくれたり、学校の勉強を手伝ってくれてありがとう。ママは本当にアメイジングです。」と書いてありました。これにもまた涙

そしてM。前の晩、夜中の1時過ぎまで一緒に映画を観ていたにも関わらず朝7時過ぎに起きて作ってくれましたよ~ブレックファスト・イン・ベッド  

「I love you to pieces」と書いてあるのは、学校で作ってくれたパズルになっているカード。キャンドルは、昨日友達のお誕生日会で私のために作ってくれたものだそう。実は、本当は7時きっかりに起きる予定が寝坊して7時20分に起きてしまったら、完璧主義の彼女は「ダメだ~~~もう作れない~~~~それにママはどうせ私が何をするか知ってるでしょ~~~」と大泣き  やさしく説得すること数分。ブレックファストを用意することは知っていても、何を作るのか私は知らないということに気づくと、やっと元気を取り戻して台所に下りて行きました  やれやれ。

二人とも、やり方は違えどとても嬉しいマザーズデイ・プレゼントでしたね。

私自身はと言えば、姉からのメールで慌てて実家の母にメールしたという親不孝者 (ぬはは) 今年の夏は1か月以上滞在させてもらう予定なので、その時に普段できない分しっかり親孝行させてもらうことにします!

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