フリースペース
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
4月8日に鬼灯の新芽が出ているのを見つけて以来、すっかり葉が茂りました。
その葉の間から、白い花がたくさん咲き始めました。
今年も鬼灯が楽しめます。
花言葉は・・・いろいろあるけれど「心の平安」「不思議」
見つめていると、心が穏やかになる不思議な花です。
薔薇の花ではありません。
薔薇の新芽です。
これからピンクの花が咲きます。
我が家の庭には、この薔薇だけ。
毎年忘れた頃に花を咲かせてくれます。
あっ!!
アブラムシがいっぱい付いてる(驚)
空に向かうので「空豆」という名前が付いたとか・・・
yukioさんのブログにもありました。
こちらでは「お多福豆」と呼ばれています。
先日お隣さんの畑でお多福豆の花を撮りました。
その実が大きくなって、半分収穫が済んでいました。
収穫が終わらないうちに、慌てて写真を撮りました。
その後、あっという間に整地されていたので、間一髪でした。
たくさん収穫出来たようです。
昨日、スーパーで一袋200円ものを買い、味噌煮にしていただきました。
婆さまとわたしの二人しか食べないので、ちょうどよい数でした。
鞘の中に今回は三つ入っていて、嬉しいお多福豆でした。
昨年、蜜柑とばかり思っていた花は、金柑の花でした。
これは、夏蜜柑の花かしら?
爽やかな香りが一面に漂って、蟻さんの好物でもあります。
地面には、たくさんの花が散っていました。
枯れてもなお・・・
緑の葉と茶色の種のコントラストが美しい雪柳です。
誰も見向きもしないけれど・・・
このコントラストが気になるわたしです。
午後になって、雷様が轟きました。
青空には、真夏のような積乱雲。
全国的に広い範囲で、雷注意報が出ていました。
この雲とともに、突風が吹きつけていました。
突然竜巻が起こりそうな・・・強い風でした。
最近のお天気は、とても変です。
白丁花(ハクチョウゲ)の季節です。
花びらのフリルとその立体感が、まるでペーパークラフトのようです。
名前と花の雰囲気がお似合いの花です。
最近では、天麩羅&蕎麦といえば、「そばさろん一季」です。
少し遅い時間だったので、いつもの蕎麦定食は売り切れでした。
それで、季節のメニューから「貝柱のおろし蕎麦」を選びました。
暑い日だったので、おろしがサッパリとして美味しい蕎麦のじかんでした。
山菜が満載の天麩羅でした。
ただ、ここのお水(お冷)・・・不味いのです。
よかれと思って、何かをわざと入れているのかもしれませんが・・・。
久しぶりに通った踏切で、今年も苗代苺の花が咲いていました。
なんとも言えない可愛いピンク色です。
ひと月もすると、赤い実に変身します。
先日、ファルコンさんがUPしていましたが、ようやく車輪梅の花が開花しています。
花は、可愛らしい(バラ科)のですが、葉は、分厚いのでマッチししていない気がします。
小枝が車輪のように輪生し、ウメに似た花が咲くのでこの名前が付いたとか。
樹皮を木灰と混ぜて鉄窯で煮出して、大島紬の褐色染料にするらしいです。
花言葉は・・・「慈愛」
黒い実になります。
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