フリースペース
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
不思議なことに、20年近く気付きませんでした。
中庭の端に銀梅花が咲くなんて・・・
昨日、白い花びらが散っているのを見かけてようやく気付きました。
昨日は、ちらほらと白い花が見られたのですが、
今朝には一斉に開花しています。
銀色(白い)の花を青空に向けて咲かせています。
梅雨の憂鬱を払拭してくれる花です。
花言葉は・・・「愛の囁き」
天気予報通り、雨の朝となりました。
雨足は、これから強くなるようです。
雨の庭では、花たちが潤いの表情を見せてくれます。
この紫陽花、普通の紫陽花とガク紫陽花のミックスです。
世界一しあわせな国『ブータン人の幸福論』
福永正明・著 徳間書店
~内容~(「BOOK」データベースより)
「今、あなたは幸せですか?」
2005年、ブータンで行われた国勢調査によると、国民の97%が「幸せ」と回答したそうです。
経済的に見て、それほど豊かな国ではない彼らが、どうして幸せを感じることができるのでしょう?
本書では、さまざまなブータン人の言葉から、お金がなくとも幸せになれる、ほんのちょっとの工夫と、生き方の知恵を紹介します。
中学校では、夏休みに本を購入するので、希望図書を探していて、見つけました。
ただ、昨年より赴任した担当の先生は、ハッキリした方なので、お任せして、あまり口を出さないことにしています。
良さそうだな!!と思い、市の図書館から借りて読んでみました。
希望するには、まず内容把握です。
まず感じたことは【文明は幸せと反比例する】でした。
気になった言葉を残します。
【幸せになるコツは、今の自分に満足することです】
「あなたが幸せなら、私も幸せです」
「欲した者ではなく、運のいい者が運命に応じた何かを受け取ることができる」
「今、あなたが見ている世界は、あなた自身を表しています」
結局、幸せは自身の心の中に存在するものなのですね。
アルストロメリア
大好きな花です。
以前フラワーアレンジメントを習っている時に、
この花を使って、オアシス状にブーケの形を描きました。
あれからもう10年近くになります。
和名は、百合水仙ですが、「アルストロメリア」のほうが似合っていると思います。
花言葉は・・・「未来への憧れ」
写真を撮っていると、このお家の方(ご近所さん)が顔を出しました。
「踏切にかかったので、花を見ていました」と弁明しました(笑)
小倉名物・藤屋の【小菊饅頭】
小倉名物でありながら、なかなか口にしないのです。
近過ぎていつでも食べられるから口に入らない?気がします。
婆さまのお見舞いでいただいたので、久しぶりに口にしました。
20数年ぶりかもしれません。
山芋や米粉などで作られた饅頭の皮で包んだ白色の蒸し饅頭。
白餡と黒餡があり、一口サイズです。
饅頭には「菊」の文字が刻まれているらしいのですが、菊の葉の模様に見えます。
素朴な味わいですが、美味しくてパクパク食べてしまいました。
また食べたい!!と思う美味しさです♪
昨日正午辺りから、雨が降り出しました。
ザザ降りの雨が降り続いています。
すっかり、梅雨の風情です。
木の柵が池の中に落ちて浮いていたので、大亀がとんずらしたかもしれません。
雨が降り出す前の庭では・・・
今年も葉牡丹の森で、蝶々の幼虫が暮らしています。
中央上には、蛹のゆりかごが出来ています。
白丁花の花には、生まれた蝶々が停まっていました。
卵を産みに来たのでしょうか?
昨年は、ちびまる子ちゃんの紫陽花を見かけましたが、
今年はこの可愛い紫陽花に瞳が留まりました。
中庭でアゲハ蝶が美しい羽を残していました。
終焉の美。
美しい羽をここに残しておきます。
アリウム・ギガンチューム の花も終焉を迎えました。
色褪せてはいるけれど、最期の最期まで楽しませてくれます。
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