フリースペース
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
以前から気になっていた花です。
通り道のお宅の庭の奥で、カーテン状に咲いていました。
鮮やかなマゼンタ色に引き寄せられます。
遠くなので写真が撮れませんでした。
昨日、通った道路沿いに、まさしくマゼンタ色のカーテンが下がっていました。
花が半分茶変していますが、見事なマゼンタ色のカーテンでした。
鮮やかなブーゲンビリアの花。
マゼンタ色の部分は、花を取り巻く葉(包葉)とか・・・本当の花は、クリーム色です。
和名は、筏葛(イカダカズラ)・・・ブーゲンビリアのほうが似合います。
花言葉は・・・「情熱」
7月がスタートしました。
オリヅルランが蔓(ランナー)を伸ばして、白い花を咲かせています。
これは、葉が緑一色の原種のオリヅルランです。
(画像の緑の葉は、百合とその他の葉です)
花言葉は・・・「集う幸福」
婆さまが不在の庭では、植物がのびのびしています。
わたしも、ずいぶんのんびりしました(笑)
明日にはギプスを切除して、そろそろ退院の許可が出そうです。
元気になると、庭の緑たちに危機が迫ります。
中庭の棗の花に雀たちが群がっていました。
窓辺のヘクソカズラの緑の葉蔭で、仲良しヒヨドリの語らいが見られます。
今日は、纏わりつくような湿気が蒸し蒸しと感じられるねっとりとした暑い日でした。
午後には、夕立。
雨上がりの風が心地好いです。
美しい書の世界に触れた後に
北九州市立美術館分館で開催中の『画家 岸田劉生の軌跡』展に立ち寄りました。
岸田氏は、38歳の若さで、満州からの帰りに立ち寄った山口県にて病死しています。
絵は、暗いので、わたしの好みではないのですが、野菜を描いたものは、どれも美味しそうに感じます。
一番好きな絵は、蓮根を描いたものでした。
本の表紙(装丁)画を観ながら、とても懐かしい気分に浸りました。
本が宝物だった時代の丁寧な装丁です。
小倉城庭園で開催中の西村天峰遺墨展『筆墨生涯』へ
知人のお招きで、行ってきました。
7月1日まで開催です。
西村氏は19歳の時「一生を通じて人間形成できるものを」との考えから書の道に入られたそうです。
亡き義父は、書が趣味だったらしく、我が家には「書の本」がずらりと並んでいます。
本を開くと、正の字が練習した数だけ書かれているのです。
「書」は、心の鏡です。
美しい書(文字)を見つめていると、心が静まり穏やかな心地になります。
ここ数年、苦しい胸の内を毎回この「書」にお招きいただいて安らぎを得ていました。
お招きありがとうございました。
shinoさん、21日の開催初日にご覧いただきありがとうございました。
昨朝、玄関先の掃除をしていると・・・だんごちゃんがいました。
我が家の玄関先には、渦巻く風に乗って、至る所から木の葉が集まってきます。
その木の葉が大の好物のダンゴムシ。
そして、木の葉の中には、まめちゃん。
これは、たぶん、お向かいのミモザの実でしょう。
白い毛は、散歩しているワンちゃんのものでしょうか?
風が強い日の翌日は、決まって玄関先が賑わいます。
お昼過ぎから青空が広がり、夏空が煌めきました。
そして、16時頃には、九夜月がその姿を現していました。
昨日が上弦の月。
今宵のお月さまは、半分よりも少し膨らんでいます。
久しぶりに見るお月さまでした。
「自転車がなくなった!!」
6.13の朝届いたメール。
朝、大学へ行くのに、マンションの駐輪場に行くと・・・
自転車が消えていたらしい。
交番に盗難届を出して、昨日(6.27)に新しい自転車が届いたとのこと。
盗難保険に入っていたので、まだ良かったのですが・・・
自転車代金は、夏のボーナス一括払いにしていたので、まだ支払っていませんでした(苦笑)
マンションを見に行った時に不動産屋さんが
「ここはまだ田舎なので、自転車が盗られることはありません」と胸を張って言っていたのに。
人口が増えると、盗難も多くなるのでしょうか?
鍵を二つかけていたのに、盗られたということは、また盗られることもあるということ??
次回は、もう保険が効きません。
これは、なにだけ?
見つけた翌日には、消えていた?!
誰かが食べたのかしら?
駆除したのかしら?
予報では曇りでしたが、朝から雨がパラパラと降っています。
凌霄花に似た花が雨粒を湛えています。
名前を探していたら、ヒットしました。
パンドレア。
別名は、ソケイノウゼン(素馨凌霄花)
素馨(ジャスミン)のイメージと凌霄花(ノウゼンカズラ)のイメージを併せ持つと思っていたら、やはり!!
花言葉・・・「飾らない美しさ」
木槿の色合いに似ています。
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