花園で
蒲公英が咲いています。
至る所に陽だまりのような黄色の花を咲かせています。
【黄】
散歩道の川で
久しぶりに二羽のヒナちゃんがいました。
近くで餌を探しています。
少し離れたところにコザキが見えました。
その手前にもう一羽、ヒナちゃんがいました。
ヒナちゃんを3羽見かけるのは、初めてです。
【生】
この庭で
カラーが咲き始めました。
毎年、たくさんの花を咲かせます。
今年は、未だ背丈が短いのですが。
【白】
通り道で
木蓮が咲いています。
白木蓮も好きだけれど、
地味な花色の木蓮も好きです。
小学一年生の頃、教科書に描かれていた木蓮を思い出します。
【紫】
この庭で
ブルーベリーの花が咲いています。
今年は、他の花々と同じように
数えきれないくらい咲いています。
受粉して、たくさん収穫できると嬉しいです。
【白】
抜け道で
西洋十二単が咲いています。
林立して咲いている様は、見事です。
【紫】
今宵は、十三夜ですが、
お天気は下り坂で
雲に覆われた霞んだお月さまです。
そろそろ欝金桜が満開の頃なのですが、
人混みに入る気になれずに今日も見送ってしまいました。
渋々近くは歩くのですが、引き籠りな毎日です。
【月】
散歩道の川の中で
シロサギが佇んでいました。
写真を撮ると、すぐに先へと飛んでいきます。
また、近付くと、更に飛んでいきます。
三度目には、反対側へ飛んで行ってしまいました。
用心深いシロサギです。
散歩道では、染井吉野の花びらが花の名残を魅せています。
【生】【紅】
2015.8.10 3刷
単行本が図書館にないので、最近は、文庫本を借りています。
文庫本は、読み難い。
それでも、面白い作品でした。
日曜日の宵から月曜日の朝にかけて、
物語は夜の闇の中をスリリングに展開して行きます。
私も同じ夜を駆けるように読み進みました。
◇内容◇
その夜―。
関沼慶子は散弾銃を抱え、かつて恋人だった男の披露宴会場に向かっていた。
すべてを終わらせるために。
一方、釣具店勤務の織口邦男は、客の慶子が銃を持っていることを知り、
今晩中に銃を奪い「人に言えぬ目的」を果たすために。
それを阻止しようと佐倉修治は追いかけていく。
いくつもの運命が、一夜の高速道路を疾走する。
読後は、しっくりこない。
↓
文中より…「我々は、被害者同士で殺し合い、傷つけあったような気がしますね」
この庭で
立浪草が咲き始めました。
少しずつ咲く場所を替えて、この庭に紫色の浪頭を現します。
【紫】
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