散歩道で
つい先日まで、緑色だった栴檀の実が黄色に変わっています。
葉も散ってしまっています。
季節の移ろいは、あっという間です。
散歩道で
桜の葉がかなり散っています。
枝の先に反対向きに抱かれている葉を見つけました。
名残を惜しむ雰囲気です。
よく見ると、新芽が育まれています。
住宅地で
皇帝ダリアの花が咲いています。
家の二階くらいの高さで見上げるばかりに咲いています。
花園で
藤棚の横を通りました。
この花園では、藤が開花したのを一度も見たことがありません。
こうして、葉があるということは、花咲く頃もあるのでしょう。
来年こそは、開花の様子が見たいものです。
散歩道で
田圃に籾殻が撒かれていました。
籾殻には、足跡のような模様が見られました。
多分、自然にできたものだと思われます。
この庭で
犬柘植の実が黒くなりました。
この犬柘植は、洗濯物を広げて干したり、梅干しの笊を置いたりと活躍していましたが、
最近は、害虫に侵食されて、半分以下の大きさになってしまいました。
剪定の時、根元から伐りましょうか?と言われましたが、
今までの活躍に感謝して、そのまま残しています。
今朝の室温は、9.4℃。
遂に10℃を下回りますます寒くなりました。
カートを引いて、灯油を買いに行きました。
薄の穂が伸びて
青空に映えています。
寒い冬が段々近付いています。
嫌だなぁ!!と感じます。
酷暑も嫌だけれど、寒いのも嫌です。
花園の斜面で
米利堅刈萱(メリケンカルカヤ)の綿毛が開き始めました。
ここ数年、よく見かけるようになりました。
繁殖している模様です。
この庭のカラーの葉に
光と蔭の模様ができました。
小さな感動を抱きました。
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