常盤山査子か、花山手毬か・・・赤い実が燃えています。
年末になり、息子の手も借りたい状態ですが、息子の四本の手(二本は未だ学びの地、二本は睡眠中)は役立たず・・・。
今日は、晴れたので、掃除、洗濯、買い出しと飛び回る予定です。
この庭で
イロハモミジが紅葉しています。
苗をいただいて、六年位でしょうか。
歳末になっても紅葉が見られるのは不思議です。
今朝の室温は、14.3℃。異常です。
寒いのは苦手だけれど、冬に暖かいのは摩訶不思議です。
街路の花壇の皐月の新芽が色鮮やかな季節になりました。
新芽の紅色と伸びた葉の緑色のコントラストが華やかさを増しています。
街路樹の紅葉葉楓の実がころころと花壇に転がっています。
今年は未だ紅葉して葉を残している樹があります。
近くなのに普段は、車で通過するだけの歩道を珍しく通りました。
ここに曙杉の街路樹が数本ありました。
歩道には、落葉の絨毯が見られました。
遠くから見ると、綺麗な絨毯です。
まぁ、人々はこの美しさを気にも留めないのでしょうが・・・。
虎杖(イタドリ)の花は見かけるけれど、
実を見かけることはなかったような・・・。
見かけても、実だとは思わなかったのかもしれません。
枇杷の花が至る所で咲いています。
枇杷の枝葉は、好みの染材です。
五月~実り前に染めると、薄紅色に染まります。
犬枇杷の葉が黄葉しています。
ここの犬枇杷の実は、疎らですが、通り道の実は数えきれないほど実っています。
この庭の犬枇杷は、プラスチックの箱型植木鉢から突き抜けて根を張っていたので、
植木鉢ごと地植えしました。
残念なことに、11月の剪定ですっかり伐採されていました。
この庭で
紅葉の葉が池に散り始めました。
秋と冬の合作です。
最初に見かけた時に「クリスマスツリーみたい!!」と思っていたけれど、
この樹(落羽松)って、黄葉するのですね。
これから、落葉するようですが、枝の先には、新芽?が見られます。
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