雲の間をたゆたう朧な居待月。
お月さまが欠け始めています。
本日の筥崎宮は、骨董市が開催中でした。
そして、紫陽花苑も最盛期。
まずは、13時頃、ランチからということで、近くのパスタ屋さんへ行くと、店休日でした。
それから、ランチを求めて、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり・・・。
アフロで30分待ってランチを済ませると、既に15時30分を回っていました。
骨董市は、片付けをしていました。
あじさい苑は、外から眺めることに・・・トホホ。
歩き疲れて、帰ってきました。
春先にいただいた球根の中に、この薄紫色の花も混ざっていたようで・・・
この庭では、初めてこの花が咲きました。
涼やかなる花です。
立待のお月さまなのに、なかなかお出ましにならず、寝待ちのお月さまのようでした。
変わりオオニソガラムの花穂の味に魅せられて、
ここを住処にしたように長い時間停まっていました。
翅の先が少し傷んでいましたが、翅の内側が美しい色をしていました。
つられて私も蚊に刺されながら、此処に留まりました。
森の中には、テイカカズラの花滝が見られました。
これも開花時は白く、そのうち黄色になる花のようです。
お天気が悪い日が続いたため、新しいお月さまを見るのは、満月が初めてでした。
出始めのお月さまは、紅いです。
森では、熊野水木の白い花が咲き始めています。
写真を撮っていると、カサカサッと音がして、蛇かな?と驚きました。
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