黄緑色の花を見かけました。
トウダイグサ科らしい花色の赤芽柏でした。
一重の梔子。
子どもの頃、庭に咲いていました。
八重の梔子は、華やぎがあるけれど、染料になりそうなのは、一重の梔子。
写真を撮った土曜日よりも、花色が白から黄色へと変化しています。
棉の発芽のあと、双葉が開きました。
これから、どのように成長するのでしょうか?
紋白蝶を見かけると、あまんきみこ作『白いぼうし』を連想します。
小学生の時の教科書に載っていたおはなし。
夏蜜柑と紋白蝶と菜の花畑。
そして、柳の並木・・・並木といえば、柳だったのに
最近ほとんど見かけなくなりました。
棉の種をまく時期は、五月末。
ちょうどよい時期だったので、発芽も順調です。
これって、藍の芽でしょうか?
本日、発見しました。
この花を見ると、苦しかったあの頃を思い出します。
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり・・・あの通学路にもたくさん咲いていました。
その苦い思い出が笑い話になると嬉しいです。
白い花が黄色に変わった後
咲く始めは白い花
芸術の森の中で、黄色の花が目に付きました。
その奥には、蜘蛛の巣にかかった白い花が咲いています。
写真を撮っていると、背後から、足音が・・・
ジョギングをしているひとでした。
芸術の森は、しっとりとして薄暗く、
精霊たちが飛び交っている気配がしていました。
少し怖い感じでした。
写真・・・怖さでブレていました(笑)
先日、行く予定だったキルト展は、病欠男子が出没したために中止になりました。
会期が今日までなので、勇気を振り絞って(笑)行ってきました。
下から送迎バスが出ているのですが、時間が早過ぎてバスがありませんでした。
仕方がないので、芸術の森を散策することにしました。
開場時間まで、しばらく時間がありましたし。
梅雨空の芸術の森は、しっとりとしていました。
鶯の音色?まで聞こえていました。
キルト展は、手仕事が苦手な私でも、見応えあるものでした。
お誘いくださったIおかあさんの作品をしっかり鑑賞してきました。
優しい音色が聴こえてくる作品でした。
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