松葉菊のお隣で、芝生のように茂っていたのは、姫莎草?
よくみると、可愛いのです。
シソ科の雰囲気を出す葉たち。
梅雨明け宣言は、未だですが、クマゼミがけたたましい鳴き声を響かせています。
蒸し暑い夏がやってきました。
昨日、久しぶりに図書館へ行き、予約していた本を借りてきました。
『口語訳 遠野物語』柳田国男・著
少し前にテレビの「100分 de 名著」を観て以来、
以前から気になっていたこの本を思い出したのです。
図書館の通路脇に咲いていました。
昼顔は、美味しいのかいつも蟻さんが付きものです。
雲が薄くかかっていたので、不鮮明な画像です。
肉眼では、はっきりと見えました。
二十三夜(下弦の月)は、19日です。
南京黄櫨の花が咲き始めています。
これもトウダイグサ科なのですね。
高速で流れゆく大きな雲の大群から、僅かに顔を出した更待月。
すぐに雲の大群に飲み込まれてしまいました。
雲間からお月さまが顔を出しました。
今宵は寝待月。
お月さまは、ゆっくりお出ましです。
齧られたようなお月さまです。
屁糞葛という悲しい名前を付けられたのには訳があります。
通り道のフェンスを覆ったヘクソカズラは、横を通るだけでも臭(くさ)い臭(にお)いがします。
何を恐れてこの臭いを発しているのでしょうか?
花のみを見ると、私は、ラズベリーのシャーベットを連想してまうのですが。
名付けて、シャーベットフラワー。
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