重陽の節句は、菊に長寿を祝う日です。
平安時代以前では、栗の節句であったとか・・・。
季節の和菓子に「栗」が登場していました。
ご近所では、栗の実が見られるようになりました。
栗の甘露煮を作りたいな♪
涼やかな淡雪が店頭に並んでいました。
それぞれの文様が違います。
大きな淡雪を切り取ると、こうなるのですね。
私が選んだ淡雪は、こちら。
淡雪の想い出は・・・
小学校の給食に時折、淡雪寒という名前で、登場しました。
透明な蓋付きカップに入って、淡紅色で、蜜柑のつぶつぶが入っていました。
大好きな淡雪寒でした。
この庭で
百日白の雪が舞っています。
猛暑続きですが、夏の和菓子の淡雪と水羊羹をいただいて
しばし涼を呼びましょう。
緑陰(こなし)
昨夜は、室温が33℃。
今朝の室温が31℃。
凄まじい暑さです。
緑陰を眺めて、僅かな涼を得ています。
和菓子屋さんに唯一残っていた水無月の和菓子。
他は、売り切れて、紫陽花が一つだけでした。
紫陽花が咲き始めて、ちょうどぴったりな和菓子です。
染織史家の方が皐月の色は紫色だとおっしゃっていました。
藤、菖蒲、桐・・・確かに紫色の花が多いです。
そろそろ皐月も終わりますが、
菖蒲と牡丹を見つけました。
九州一周切符を使って、3日間列車乗り尽くしの旅に出た息子は、帰りに立ち寄り、
先程学びの地へと帰って行きました。
五月五日なので、柏餅をいただきます。
ショッピングセンターには、特設売り場がありました。
季節の和菓子。
皐月は、藤と若鮎。
少し前まで咲いていたのに、気が付けば、藤の花は終わっていました。
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