一目でマメ科だと分かる花姿。
黄色の花色が福福しいです。
落花生の花にも似ているミヤコグサです。
キク科らしい花姿です。
名前の由来は、フランス名の「ブタのサラダ」を訳したものらしいです。
写真に撮った時には「ジシバリ」だと思い込んでいました。
検索すると、少し花の雰囲気が違い・・・更に検索して「ブタナ」に辿りつきました。
小さな蒲公英に似た花姿です。
世の中には、不思議な花が咲くものです。
駐車場横のアスファルトとブロック塀の間から、草が数本生えています。
不思議な形をしています。
検索すると・・・
狐の蝋燭(キツネノロウソク)、蛇の枕(ヘビノマクラ)、烏柄杓(カラスビシャク)。
どれもこの草の名前です。
なるほどという名前ばかりです。
今年もカラーの花がたくさん蕾を付けています。
カラーの咲き姿は、洗練されたスマートな美しさを感じます。
10日は、新月で、新しいお月さまが始まりました。
今宵は三日月。
この頃のお月さまは、西の空にあって、なかなか見る機会がありません。
昨夕、中?高?学生の数名の男女が我が家の玄関前の路上で、戯れていました。
いったい何?と思い、玄関から顔を出して見つけた三日月でした。
10日の新月は、牡牛座で起こり、これにより新たに呼び覚まされ、再創造されるのは「生来の私」「生まれつきの資質」「私の本質」であるらしいです。
「私ってこういう人」という自意識をリセットするチャンス!!
生来の私が新たに呼び覚まされ、本当の私に戻っていくような実感も得られるかも知れません。
日食とは、「一度死んで新たに生まれる」ことであり、自己変容・自己再創造のタイミングでもあるらしいです。
決定的な出来事と共に大きな方向転換を選択するのかもしれません。
自分を変えることで他者や世界が変わります。
全ての事象は、やはり自分を変えること!!
他人ではなく、自分なのです。
畑韮の季節です。
繁殖力が強いらしいのですが、
毎年数本のみ自生して花を咲かせます。
ミニブーケのイメージです。
御形(オギョウ)・・・春の七草のひとつでもある母子草。
母の日とは・・・「日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日」
↑ 実母には感謝の気持ちはあっても、義母には皆無です。
結婚してから、20年、義母の誕生日とともに死ぬほど大嫌いな母の日。
母の日なんて、要らないと痛切に感じます。
海の神さまが咲かせた花のようなイメージです。
立浪草(タツナミソウ)
花の裏側から見ると、波立つ雰囲気が更に感じられます。
春の風物詩・・・筍。
誰かが落とした落し物。
筍は、小さい方がやわらかくて美味しいのです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ