カメラでのヒストグラムは、X軸は明暗、Y軸はピクセル数となります。 比較明合成など、適正露出がわかりにく場合、これを見て判断する場合もあります。 表示がデフォルトではOFFの機種もあるので、取説で確認してください。 わかお かずまさ VegaSystems 📷📷📷📷📷📷 #LAN_PRO #Bloguru #VegaSystems #photograph
比較明合成は画像合成の一つの方法で、複数枚の画像を重ね合わせて1枚にします。 しかし実際には意外に面倒な部分があり、実行している方は多数ではないようです。 ただし、以下の方法なら比較的簡単に実行できます。 ※星空を対象にしています 1:Olympusのカメラを使用する 他メーカーでも同一機能がありますが、今回はこれを中心に。 2:LiveCompと呼ばれている機能を確認する。 この機能はMでSSmの極値で現れる、一部機種ではBで選択 3:ここで設定すれば一応の準備完了、設定は2-5秒 これ以外に設定箇所がある。 1:AFからMFに変更する これはAFの場合、暗闇ではピントが合わない、このためレリーズが出来ない。 2:ISO感度を自動から手動に変える ISO は400-800にする 3:F値の設定をするが、これとISOは相関関係にあるので注意 最初は一番開いた状態に これで準備はOK、カメラを星空に向けて、一回レリーズする、ノイズ補正画面を取得 するので、その後もう一度レリーズ、30分後、再度レリーズ、これで完了。 勿論だがカメラは三脚固定すること。 LiveCompのある機種は、インターバル撮影は無用、カメラが合成してくれる。 わかお かずまさ VegaSystems 📷📷📷📷📷📷 #LAN_PRO #Bloguru #VegaSystems #photograph