KeyFrameというのは、時間軸での、そのポイントでの空間上の位置、明るさ、不透明度、
音声、色彩などの値が指定(その時点での値を固定)する、同じ時間軸上で、その固定した
値を変動させると、最初に固定した値を経過に応じて連続変化させることが出来る。
この機能はAVIUTLには備わっておらず、0-100%の値の変化を、Clip内、または中間点での
区切りの間で設定することで、連続して変化させる事が出来る仕様となっている。
ClipChampにはこの機能や時間軸での変化機能はフェードしかなく、それも時間指定での
明度と音声の大小しか連続変化は出来ない。
Video編集で連続変化が必要な場合、ClipChampでは明度と音声、それもClipの前後の
フェードIn/Outしか対応していないので、たちまち限界を感じる事になる。
KeyFrameはVideoアプリの多くに備わっている機能である、ただしDRでは、その仕様が
いささか統一されていない(FusionとColor)事があるので要注意。
わかお かずまさ
VegaSystems
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