光PowerMeterでメディコンの試験

光PowerMeterは波長(λ)がわかっていれば、相応の精度で信号強度(光の強さ)が
測定出来ます。
LightSourceとの組み合わせで光ファイバーの伝送ロスの測定が本来の役目ですが、
メディコンからの信号が到達しているかのチェックも出来ます。
メディコンの光端子は通常左がTX、右がRXなので、RX側のケーブルをPowerMeterに
差し込んで測定します。
正常値は-10dB以上、つまり-9や-8ならOKとなります。
波長が整合していること、送信側のメディコンの電源ON/OFFなどをすることが
重要です。


わかお かずまさ

VegaSystems


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