TimeLapse撮影の注意点

連続付番が上限に達している
自動的にフォルダーが作成される
AviUtlのProfile 赤丸内がTimelapseデータ。
DSCF9721は静止画のファイル名、10000-9721=279Pcsしか取り込めない。
残りは、DSCF0001のファイルで81Pcsを取り込み、連続画像として扱う。
TimeLapse動画は、インターバル撮影した静止画の集合体です。
TimeLapse作成時は、この静止画の集合フォルダーを開き、先頭の静止画を
指定すれば、連続番号で付番されている(先頭の識別文字は無視)静止画は
順次読み込んでくれます。

しかし、問題もあります。
インターバル撮影は大量の静止画を扱うため、それを削除しても自動付番は
連番として記憶されて処理を行うため、上限枚数(9999等)に達すると、
別のフォルダーを自動作成します。

この時厄介なのは、新フォルダーでは自動付番は「0001」からとなるため、
番号の連続性は失われます。

このための対応策は、プロファイル上で別の動画とみなして読み込み、結合します。

カメラ機能として連続撮影での自動付番は「同一フォルダー」が条件です。
ファイルの付番が上限に達すると、自動的にフォルダーが作成され撮影は継続しますが
自動付番は新フォルダーで初期化され、連続性は失われます。
インターバル撮影は相当枚数になるので、この付番の条件には注意が必要です。




わかお かずまさ
VegaSystems

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