3月
18日,
2016年
笙ヶ岳の遭難
愛西市在住の77歳の男性とのこと。
3月7日には捜索は打ち切られている。
気になったので、その後調べてみると、意外な事が判明した。
まず、第一は単独登山ではなく二人での登山であること。
この時期は山頂には残雪が多く、年齢を考えると、はぐれたとはいえ同行者が
下山してしまうのは解せない。
さらに、登山ルートが通常の東側の牧場跡からではなく、西の大洞谷であること。
私は複数回笙ヶ岳界隈に登っているが、このコースの存在すらしらない。
この時期、踏まれていないコースを経験の有無に関わらず、この年令で十分な
装備もなく挑むのは無謀に感じる。
特に同行者が単独で下山した理由が解せない、はぐれたので救助をもとめたのであろうか・・・・・
ワオ!と言っているユーザー