電話で予約してないと買えないらしい。
ここの最中を食べたら他は食べれないと。
東京の友人からお土産で頂きました。
皮が香ばしく香り、つぶ餡がぎっしり、甘さも上品。
明治17年創業の老舗和菓子店
『空也』 東京都中央区銀座6-7-19 03-3571-3304
★おいさんは左党ですが、小豆餡は大好きです、小豆大福、おはぎ、羊羹、回転焼き等々・・・^^
papaさんと公園前を出て新開地本通、「さて次はどこに行きましょう・・・」
「久しぶりに八栄亭に!」 と言う事になり、papaさんのご贔屓な 「下店」 の方へ。
おいさんは一年振り位か? 「お久しぶりです!」
新開地の焼き鳥屋さんでは一番古く、老舗中の老舗です。
ですから店の暖簾は 「元祖 焼き鳥」 と書かれています。
『元祖やき鳥 八栄亭』 神戸市兵庫区新開地2-6-15
焼き鳥ならば生ビール、突き出しで出てくる自家製のお漬物が美味しい。
何種類(コメント欄の画像)か焼いて頂き、久し振りの味に堪能しました。
★ここでpapaさんと別れます、papaさん次は何処に行かれたやら・・・
おいさんは一人とぼとぼと神戸駅方面へ・・・
昨日は兵庫・神戸大分県人会の 「家族の集い」 の打合せ会議。
会議が終了後、いつものように打上げです。
大分の豊後大野市出身の女将さんが切り盛りしている国冠へ。
テーブル席は既に満席、予約しとけばよかった・・・
女将さん、テーブルに居たお客さんをカウンターに異動させテーブル席を作ってくれた。
さすが! 大分出身の女将さん!
県人会役員7名での打上げの始まりです。
【さつま黒白波を2本もキープしてよく飲みよく食べました、女将さんご馳走さん!】
★国冠、(祝)35周年、来週生ビール100円です、 これ内緒です、常連客のみ?
『居酒屋 国冠』 神戸市中央町琴ノ緒町4丁目1-398 078-221-9803
公園前でpapaさんと飲み、八栄亭に行き、神戸かくうちで写真酒さん慕撫さんと偶然に会い・・・JRで・・・
住吉駅で降り、さてこのまま帰るか、もう一軒飲むか・・・
お腹が空いてきたので、いつもの 「なかよし」 でうどんでも食べようと。
お店に入り、食券機で・・・どのうどんにしょうか・・・?
本日は、『カレーうどん』 に決めました。
★いつ食べても安くて旨い! 最後はご飯をもらってカレーライスに、これがまた旨い^^
八栄亭でpapaさんと別れ、ひとり新開地から神戸駅方面へ・・・
「そうや! 久しぶりに神戸かくうちに行ってみよう。」
神戸駅の北、湊川神社(楠公さん)の東側にある店。
店に入ると、なんと! 神戸角打ち学会員であり角打ち仲間の、
「写真酒」さんと 「慕撫」さんが一緒に飲んでます。
「お久しぶり!」 三人で盛り上がりました。
【いつもの 「三岳」ロックと 「宇和島のじやこ天」をアテに呑む、ここのじやこ天は旨い!】
★帰りは写真酒さんと一緒に神戸駅から帰路へ・・・ 写真酒さん慕撫さんお付き合いありがとう^^
これは先週のお話です。
夕方、「公園前世界長」 でpapaさんと待ち合わせ。
いつものように、papaさん先に到着、すでに飲んでました。
珍しい 「八仙」 の夏吟醸酒が入っていました。
ビンも爽やか、ラベルも爽やか、ブルーで統一、夏らしい涼しさが伝わってきます。
『陸奥八仙 夏吟醸 無濾過生酒』 八戸酒造(株) 青森県八戸市大字湊町字本町9番地
日本酒度数が14度未満と他の日本酒に比べ度数が低いです。
口当たりが柔らかく爽やかで飲みやすい、それでいて陸奥八仙らしい芳酵さも残っています。
【キンキンに冷えた八仙を並々と、のど越し爽やか・・・ 】
★この八仙をカンパチの刺身でいただきました。
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県石巻市、その石巻にある蔵です。
この蔵も甚大なる被害を受け、発酵中の酒が被害に合いました、ライフラインが寸断し発行中の酒の管理が出来なくなる。
発酵中の酒の全廃を覚悟した震災から2週間後に、電気などのライフラインが復旧し、諦め掛けてた酒が奇跡的に復活する。
2週間もの長い時間、酒を放置していたので酒の品質が心配されましたが、
蔵の心配をよそに、そのお酒はとても力強く生命力に溢れ、勇気と希望を与えてくれた酒に仕上がったとの事。
震災後に醸蔵された、まさに震災復興酒です。
『日高見 震災復興酒 希望の光』 平考酒造 宮城県石巻市清水町1-5-3
★売り上げの一部は地元石巻に献金されるとの事です。
【大分三井とは? 蔵杜氏の話です】
大分県で開発され、地元で愛されたお米 「大分三井(おおいたみい)」
大粒で栽培が難しい事から、昭和40年代に姿を消したこのお米を使い、
大分でしか造れないお酒を造りたい。
一粒の種籾から復活へ取り組み、ようやくお酒を仕込めるだけの量を、収穫することが出来ました。
気候、風土、仕込み水、文化。 “大分” の全てが詰まった日本酒をご賞味下さい。
六代目 杜氏 小松潤平
【潤平氏の話を補足しますと】
わずかに残っていた 「大分三井」 の種籾をある農家から譲り受けて,3年前に酒蔵内でテスト栽培をする。
さらに一昨年、日本棚田百選に選ばれている、別府の内成にて試験栽培を行う。
そして収穫した米を確認し炊き上げて味を確認、酒米として使用できる事を確証する。
そして昨年、酒蔵のある地元の田圃、宇佐平野にて本格栽培に入る、苗作りから田植え稲刈りと、
全ての農作業を彼と彼の友人達の協力を得て行う。
昨年秋、彼らの努力が実り、立派に育った大分三井の収穫にと・・・
まさに、手塩に掛けた酒米、その酒米大分三井で醸したした酒がこれです。
『豊潤 大分三井 特別純米』 小松酒造場 大分県宇佐市字長洲3341
(このラベルの絵は彼がモデルとの事です、似てる!)
★見事な味に仕上がりました、努力の結晶です、潤平さんおめでとう そしてありがとう。
これからも愛情のこもった、大分の地酒を醸してください。
【鯛の白子】
小粒でプリッとした白子、この時期しか食べれない、これを紅葉卸しとポン酢でいただきました。
フグの白子にも匹敵する味でした。
【鯛・鯵のきずし】
「鯖のきずし」 はよくありますが、これは鯛と鯵を昆布締めしたもの、昆布の味がしみ込んで旨い!
二宮にある名料理屋 「藤原」 の名物料理 「鯛・鯵きずし」 と比較しても負けない味です。
この見事な料理を芋焼酎、「さつま美人」 でいただきました。
★マスターの料理はいつ食べても最高の味です。
後輩とさかなの次は、「さかな」から20~30mの所にあるいつもの店。
『かこも 和食・立ち呑み』 神戸市東灘区住吉宮町4-4-1 078-841-5576
ここの日本酒の品揃えは素晴らしい、数多くある中からやはり被災地東北の酒を飲みましょうという事に。
【そこで撰んだ日本酒は】
★仙台の銘酒 【南部美人・特別純米酒】 (株)南部美人 岩手県二戸市
★宮城の銘酒 【綿屋・綿谷倶楽部 純米酒】 金の井酒造(株) 宮城県栗原市
【そのほかのお酒は】
★『魔王・ロック』 『三岳・ロック』 共にキープ・ボトルを飲みました。
【料理は】
【合鴨のスモーク・380円】 【芝エビの唐揚げ・280円】 【漬物盛り合わせ・180円】
日本酒は冷たくした錫の酒器に入った冷酒でいただく。
酒も!料理も!雰囲気も!最高の店です、いつも満席、若い女性客も多い店です。
★次はいつもの店 「しんの介」 でしたがお休み、それでは次の店へと・・・
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