播州一献と刈穂!
9月
7日
阪神御影にある三好商店でこの酒の呑み比べです!
『播州一献 山廃純米 雄町』 山陽盃酒造 (兵庫県宍粟市山崎町)
播州一献を醸す山陽盃酒造はかつて、高瀬舟が米や材木を運んでいたといわれ、
戦国時代の知将黒田官兵衛が秀吉から、はじめて1万石の知行地を与えられた縁の地です。
揖保川のほとり、旧城下町である兵庫県宍粟市山崎町に、今から170年前江戸期天保8年に創業し、
中国山脈の奥深くより流れ出る清流に抱かれ、大自然の恩恵を受け、今日までお酒を造りつづけています。
『刈穂 吟醸酒 六舟』 秋田清酒 (秋田県大仙市)
酒銘の 「刈穂」 は、「後撰和歌集」 の天智天皇の歌 「秋の田の刈穂のいほの…」 より命名。
仕込み水は雄物川の伏流水、この仕込水は秋田県では珍しい中硬水です。
低温長期の醗酵を要する吟醸酒造りには最適な蔵で醸造しています。