龍馬の船中八策が150年!
6月
29日
坂本龍馬が起草したと言われる八か条の新国家構想である 「船中八策」 がこの6月で150年!
船中八策(せんちゅうはっさく)は、江戸時代末期(幕末)に土佐藩脱藩志士の坂本龍馬が
慶応3年(1867年)に起草した新国家体制の基本方針とされるものの俗称。
【概要】
慶応3年(1867年)6月、坂本龍馬はいろは丸沈没事件を解決させたのち、
京都に上洛していた前土佐藩主の山内豊信(容堂)に対して大政奉還論を進言するため、
藩船の夕顔丸で長崎を出航し、上洛中の洋上で参政の後藤象二郎に対して口頭で提示したものを
海援隊士の長岡謙吉が書きとめ成文化したとされている。
★そこで150年を記念して、司牡丹酒造(高知)の 「船中八策」 をいただく♪
投稿日 2017-06-29 19:44
ワオ!と言っているユーザー