播州赤穂は牡蠣の生産で有名な港町坂越の街並みにある造り酒屋です。 奥藤家は廻船業などで財を築いた地元の庄屋で、酒造りを始めたのは慶長6年(1601年)のことです。 かつては赤穂藩主浅野家の御用酒屋でした。 『忠臣蔵 純米吟醸 斗瓶取り生酒』 奥藤商事 兵庫県赤穂市坂越 兵庫県産山田錦を55%に精米し、丁寧に仕込んだ、なめらかでやわらかな日本酒本来の味わい。