赤い体と長い尾鰭が特徴の深海魚で、日本では高級食材として扱われる。
地方名はオナガ、オナガダイ(東京)、アカチビキ(和歌山)、ヘイジ(高知)、アカマチ(沖縄)など。
日本での別名 「オナガ(尾長)」 長く伸びた尾鰭に由来する。
日本では本州中部以南で見られ、伊豆諸島や南西諸島の近海で多く漁獲されている。
水深200-500mほどの大陸棚上の深みに生息し、海底の岩礁域付近を遊泳する。
小笠原の 『尾長鯛』 7kgアップの大型! さかなでいっぱいプラス8月例会(呑み会)でいただきました。
味は鯛、平目、コチをミックスしたような、クセがなく極上の白身です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ