角打ちの日・協力蔵 ⑨ 『小松酒造場』
7月
11日
この日8軒目、最後の蔵巡り、久保酒造のすぐ近くにあります。
昭和63年に休業し、平成20年に 20年ぶりに蘇った蔵です。
6代目の若い蔵杜氏 小松潤平氏が決意を新たに、13年の経験を積んでのスタート。
酒名は、潤平氏の “潤” と豊後ではなく豊前(宇佐は)の “豊” か,豊かな “豊” を取っての命名か!?
今期で6年目を向かえ、酒造好適米の大分三井を甦らせ、究極の食中酒を目指し努力をしています。
今回で4回目の訪問となりますが、潤平氏はこれまた出張で留守、残念でしたが、
素晴らしいご両親がお迎えしてくれて、久しぶりにいろんなお話をすることができました。
『小松酒造場』 大分県宇佐市大字長洲3341
投稿日 2014-07-11 10:20
ワオ!と言っているユーザー