十五代目は元モデル!『醸し人九平次』
5月
16日
平成9年”醸し人九平次”という銘柄で彗星の如く現れ、スタートした若き15代目 久野九平冶と、
同級生であり友人である杜氏の佐藤彰洋、ほか20代の蔵人で酒を造る800石の蔵元です。
九平治はモデルや劇団員、佐藤はエンジニアをしていました。
ある年の暮れに父と杜氏が共に病に倒れ、急きょ蔵に戻り15代目を襲名。
佐藤杜氏を誘い人一倍努力し現在に至ります。
貴賓・優しさ・懐かしさを感じていただけるお酒を造りたいとのこと。
『醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦 精米歩合50%』 萬乗醸造 名古屋市緑区大高町
パリの有名三ツ星レストランに認められ、人気を博している酒です。
山田錦の特長を生かし、まろやかな甘さがありバランスのとれた旨口のお酒です。