『楯野川 出羽燦々 中取り 純米大吟醸』

『楯野川　出羽燦々　中取り　純米大吟醸』

1月

9日

『楯野川　出羽燦々　中取り　純米大吟醸』　楯の川酒造　　山形県酒田市

原料米：庄内産出羽燦々（契約栽培米）　精米歩合：50％　　使用酵母：山形KA協会1801号　　
アルコール度数：15～16 度　　日本酒度：±0~1 　　酸度：1.5 　　アミノ酸度：1.0

楯の川酒造は、獺祭と同じで全量が純米大吟醸です。　

楯野川では自社酒米研究会で栽培をしています。

「中取り」　とは　”中汲み”　と同じで、醪を搾って出てくるお酒の中でも、
もっとも香味のバランスが優れた部分です。

「出羽燦々」　は、“やわらかく幅がある”　酒質を目指し開発された、
山形県オリジナルの酒造好適米です。

調和のとれた酸味、丸味のある余韻を感じる、まろやかな純米大吟醸酒です。

　　★さすが！山形の代表酒のひとつです、美味しい！

#グルメ #バー #レストラン

Eメール

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2014-01-09 07:37

いまだ見たことのないお酒です。
こだわりの逸品という感じですね…d(^_^o)

神戸のおいさんさんからコメント
投稿日 2014-01-10 00:23

普及酒としての普通の楯野川はよくありますが、
この大吟醸は流通が少なく入手困難でしょうね。
酒どころ山形の酒は新潟のそれとはまた違う味で好きです。

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birdyさんからコメント
投稿日 2014-01-09 07:46

日本酒は奥が深いですね。
おいさんの説明をなんど読んでも覚えられません。
「山田錦」が日本酒にいいお米だと言うことは覚えました。

神戸のおいさんさんからコメント
投稿日 2014-01-10 00:30

奥が深いですね。
ワインのそれとは大違いです。
原料米の種類と精米歩合、酵母の違い、水の違い、温度の管理、造り手の違い、設備の違い・・・
全てに同じものは出来ません。
日本の文化であり、日本を代表するお酒です。
その繊細なお酒をもっともっと愛して欲しいですね。

日本酒は知れば知るほど事細かくてややこしいです。
スペック等に惑わされずに、ご自身の好みのお酒を飲めばいいと思いますよ。＾＾