お袋の味に合う 『車坂』 5-④
1月
27日
【和歌山県の地酒 第4段!』
「車坂シリーズ 純米酒 おふくろラベル」
純米車坂シリーズに、気軽に飲めて、冷でも燗でも旨いと言わせる純米酒。
「初めて飲んだお酒がおいしいといえる日本酒だった」 をコンセプトに、
飲みやすいアルコール度数(15~16度)で、しかも米の旨味が味わえる。
『車坂 純米酒』 吉村秀雄商店 和歌山県岩出市畑毛
精米歩合:65% アルコール度数:15~16度 日本酒度:+4 酵母:和歌山酵母(協会9号系)
【車坂の名前の由来】
和歌山には三年坂、結縁坂、車坂など由来のある多くの坂があります。
その中でも車坂は 「地の底から蘇生し、餓鬼阿弥(がきあみ)となった小栗判官が土車に乗せられ、
東海道を熊野に向かい、湯の峯温泉にたどりつき、つぼ湯に入湯して、もとの勇者に立ち直る」 際、
通った坂といわれ、車坂と名づけられました。