『大黒正宗』 と 『十五』
11月
26日
大黒正宗は創業255年の灘の地酒。
大黒正宗の最大の特徴は、瓶で熟成する事です。
若々しいフレッシュな味わいも良いのですが、熟成するほどに、角がとれ、柔らかい旨味が出てきます。
本来灘のお酒の特徴は、長い貯蔵でもびくともしない、力強い酒質の男酒、
その血を受け継いだ、本物の灘のお酒という事ができると思います。
【大黒ファンは瓶の色で銘柄が分かりますし、好みも瓶の色で言います。】
茶瓶(ちゃびんちゃん):レギュラー原酒 緑瓶(みどりちゃん):搾りたて・生酒
黒瓶(くろちゃん):原酒 大黒正宗十五:アルコール度数15度 黒瓶:大吟醸酒
★大黒正宗は搾りたて以外は、燗酒や燗冷ましで飲むと良さがでます。