播州の地酒 澱絡み生 『播州一献』
12月
22日
播州一献を醸す山陽盃酒造はかつて、高瀬舟が米や材木を運んでいたといわれ、
戦国時代の知将黒田官兵衛が秀吉から、はじめて1万石の知行地を与えられた縁の地です。
揖保川のほとり、旧城下町である兵庫県宍粟市山崎町に、今から170年前江戸期天保8年に創業し、
中国山脈の奥深くより流れ出る清流に抱かれ、大自然の恩恵を受け、
今日までお酒を造りつづけています。
『播州一献 純米 澱絡み生』 山陽杯酒造 兵庫県宍栗市山崎町
使用米:兵庫北錦 精米歩合:65% 日本酒度 :+3.0 酸度 :2.0 アルコール度:17.6度
口の中で発泡します、まだ生きている生酒と実感します。
この蔵も兵庫の地酒蔵として期待の大きな蔵元です。
封切り酒をいただきました。
★この酒を、「大分産の焼き銀杏」 で。 (かこもにて)
投稿日 2011-12-21 08:23
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投稿日 2011-12-21 08:24
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投稿日 2011-12-21 08:24
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