一年で一番忙しい大晦日の前日です。
まだまだ片付けなければならないことが山積みなのに、荒天です。
子福桜は、大晦日などお構いなしに咲いています。
平常心を保って、2010年最後の今日と明日を乗り切ります♪
忙しい時のいつものつぶやき
・・・一個ずつ 一個ずつ 片付けたら そのうちみんな片付くよ!!・・・
先日、カレンダーを持って来てくれたもろちゃんにバターをお裾分けすると、おじいちゃんの
作ったサツマイモを持って来てくれました。
もろちゃんのおじいちゃん(義父なのですが、実の息子の旦那さんよりも仲良しです)は、
大分の山奥で暮らしています。
サツマイモの甘煮を作ったら、綺麗な黄色で、絶妙な美味しさになりました。
鉄分を補給するために鉄鍋で煮ます。
お正月は、紫芋で金団を作ります。
紫芋の買い出しに行って来なくっちゃ!!
クリスマスにUPすれば良かったのですが。中庭に柊の樹があることを思い出しました。
ちょうど弱い光が小さな陽だまりを作っていました。
よく見ると、所々に小さな花が咲いています。
数えるほどですが、静かに花を咲かせていたのですね。
その健気さに感動して、ここに残しておきますね。
可愛い柊ぼうやたち♪
追加の年賀状を出しに久しぶりに通った道で、白い枇杷の花を見かけました。
2008年にも枇杷の花咲く頃でUPしています。
今回は、枇杷の花の香りのことをすっかり忘れていて、嗅ぐことができませんでした。
それにしても本日の荒れたお天気には驚かされました。
晴れたり、雨が降ったり、突風が吹き荒れたり、そしてまた明るく晴れたり、どよりとした暗い空から雨が降ったり、大風が轟いたり・・・2010年が名残り惜しさに大暴れした感じでした。
白い枇杷の花は、突風にもじっと耐えて、今年を振り返り、来年の実りへと繋げていくのでしょう。
そうやって凌ぐ知恵がわたしにも必要なように!!
人間塞翁が馬・・・煮えたぎる怒りの熱を好転へと向けたいものです。
昨夕、車で通りかかった風景が「天女の羽衣」に思えました。
独りよがりですが・・・。
本日は、快晴の日の出でしたが、そのご8時過ぎに晴れているのに「竜巻警報」や「強風警報」が発令されて、雨が降ったり、また晴れたり、そしてまたどんよりしたり・・・の不思議なお天気になっています。
そのお天気同様、わたしも同居人にはらわたが煮えくりかえる怒りを覚えました。
そういう時は、この天女の羽衣をすっぽりと被って、安寧な気持ちになります♪
本日は忙しい一日でした。
この時間になって、ようやくブログルを駆け足で覗いています。
所用で出かけて立ち寄ったランチのじかんは、
今日の小倉城が展望できるイタリアンの「タベルナ1/4」です。
大窓から、見下ろす形で、今日の小倉城を眺めました。
眼下の紫川の水色が美しいと感じた薄日の差す午後です。
久しぶりにイタリアンハンバーグセットにしました。
コーンスープが多過ぎて、これだけでお腹がいっぱいになりました。
サラダの黄色のパプリカが新鮮で美味しかったです。
スープで、お腹がいっぱいながら、ゆっくりとハンバーグをいただきました。
フランスパンには、ガーリックバターが香っていました。
食後の飲み物は、カフェラテにしましたが、イタリアンらしくほろ苦でした。
小倉城へつづく橋をお掃除するオジサンが見えました。
オレンジ色のウィンドブレーカーが陽射しに輝いていました。
お疲れさまです。
お正月用の抹茶と虎屋の羊羹を買って帰りました。
しんしんとした寒さです。
寒い日も三日目を迎えました。
ほんの僅かに寒さが緩んできたように思います。
陽だまりの庭に山茶花の花びらが広がります。
その中で一輪の花が土の上で咲いています。
寒さで美しさを増す山茶花に肖りたいものです。
時折、雪が舞う寒い一日です。
熱いお茶が飲みたくなります。
そんな寒い日にご紹介するのは【生八ツ橋〜にっき】です。
友人から届いたストラップなのですが、生八ツ橋好き(珍しく好きなお菓子なのです)の
長男に譲ることにしました。
お財布を落とさないよう、お守りになってくれそうです♪
赤い鳥 小鳥
なぜなぜ 赤い
赤い実を 食べた
白秋の歌が頭の中で、響きました。
クリスマスが終わっても、これからお正月に向けて、まだまだ赤い実が寒い冬を華やかに飾ります。
昨夕、少しだけ細粒の雪が降りました。
深夜に出たお月さまは、雲に時折隠れながら、下弦に近い様相でした。
今朝は、時折雪が舞っています。
PINK HOUSE のモチーフになりそうな赤い実です。
綿ローンのワンピースにしたい♪
カットソーにもよさそう♪
明日26日まで、リバーウォーク北九州には、
高さ12メートルのクリスマスツリーが飾られています。
毎年この季節になると群馬県の山から根っこごと
もみの樹の生樹が運ばれて、期間が終わると再び山に返されます。
ハンドルを回すとツリーのオーナメントが点灯します。
毎日、たくさんの方々が周りに集まっていました。
もみの樹は、静かな山から賑やかな街に来て、また静かな山へと戻ります。
何かを感じているのでしょうか?
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