ショッピングセンターの催し物会場に本日ピンクのハートが押し寄せてきました。
もう・・・バレンタイン特設会場を作り始めている模様です。
明日からピンクのハートに包まれて、チョコやその他のプレゼントが並ぶのでしょう。
毎年、和の自分チョコを買ってしまうわたしです。
今年も和の芸術チョコを楽しませていただきます。
1月16日が結婚記念日でした。
石の上にも三年、岩の上にも5年、山の上にも15年、そして、18年を過ぎ19年目に突入です。
いつか自由をこの手にしてみせる!!という気持ちは持ち続けています!!(笑)
昨日、今年の記念日ディナーは、どこにする?
行ったことがないお店・・・ネットで検索です。
ここ良さそう〜♪というお店は、何故か火曜日が定休日ばかり・・・予約の電話を入れて、開店しているお店を見つけました。
昨年はビストロ ラ ファミーユでしたが、今年はビストロ ISHIDAを見つけました。
市立医療センターの近くです。
おまかせコース5000円(飲み物別途)にしましたが、メインのお魚料理の頃にはお腹がいっぱいになりました。
色彩豊かで、素材豊富なお料理に目でも楽しめました。
お味は、絶品とまでは行きませんでしたが、満足しました。
帰りは、十五夜お月さまの見下ろす夜をタクシー乗り場まで歩きました。
***お料理がたくさんあり過ぎて、加工が大変なので、今回はコメント欄に素直に載せます***
九州国立博物館で開催中の没後120年ゴッホ展に行きました。
高校生の頃、憧れて恋した人に逢いに行ったわけです。
駐車場に曲がる道沿いには60分待ちの看板が・・・その後整理中の係員さんは「50分待ちです」とのこと。
他の駐車場へ回ることもできましたが、待つことにしました。
結局、20分位で駐車できました。
チケット販売所でも、会場入り口でも待つことなく、展示会場へと入れました。
その瞬間・・・「これほど煩いところで、鑑賞なんてできない!!」と思いました。
会場内は混雑です。
平日なので、混雑と云っても、まだましな混み具合なのでしょうが(東京会場と比べると混雑とはいえないかもしれません)【雑踏の音】で瞬間に興醒めしました。
一番ゴッホを愛した時代にこの展示会に来ていたら、熱狂していたように思いますが(笑)
またまた、同伴者と鑑賞時間に相違が出て、随分待たされました。
「折角来たのに、それももう二度と見られないかもしれないのに、ゆっくり見なくてはもったいない」同伴者の意見です。
美術鑑賞は、ひとりが一番です。
今回の一番のお気に入りの絵は中央《サン=レミの療養院の庭》
左はチケットの半券、右はお持ち帰り自由のゴッホメモ
《アルルの寝室》のマグカップを記念に購入しました。
ゴッホメモには『ぼくが求める美は、道具や材料から出てくるのではなく、ぼく自身から出てくるものだ。』とありました。
没後120年・・・転生していたら二度目か三度目の人生の途中かもしれませんね。
今宵は十五夜・・・お月さまはもうすぐ丸くなります。
満月は20日の立待月のようですが。
今日は九州国立博物館へゴッホに逢いに行ってきました。
その模様は明日ゆっくり綴ります。
今宵は十五夜さまを見ながら、ディナーへと今からいってきます。
駐輪場で見つけた地上の虹。
自転車の反射板がプリズムの役割を演じて、
美しい可愛い虹を作りました。
誰も気が付かなくても、わたしは見逃しません!!
今日から長男は、四泊五日のスキー修学旅行に出発しました。
寒い時に厳寒の地へ・・・長野は−5℃以下の気温・・・経験したことがありません。
しまうまのようなしましまを発見!!
一人で喜んでいます。
光と陰が織り成すひとときのしましま模様です。
5℃と寒い日ですが、青い空には、白い雲がぷかぷかと浮かんで、気持ち良さそうに泳いでいます。
いろんな形に見えて面白いです。
例えば、左上は、子どもの龍。
右上は、大きなワニの顔。
一番気になったのは、中央下の長ひょろちゃんです。
雨の日は雫の珠玉Collectionで楽しんで、そして、晴れた寒い日には、氷紋で楽しみます。
今朝も最低気温が0℃を下回り、氷が張る寒さです。
模様硝子のような氷です。
青空色を撮り込みました。
池には氷が張っていませんが、亀たちは藻の森で寒々と冬眠しているのでしょう。
最高気温が0℃・・・最低気温は−3℃。
ここは九州?!と思えるくらい極寒の地です。
おひさまが顔を出したので、洗濯物を干すと、パリッと凍ってしまいました。
ときどき雪が舞うので、また洗濯物は軒下に・・・最終的には室内へと。
プラスチック水槽に溜まっている水も凍る冷たさです。
水槽の中に虹を発見♪
見ているとわたしまで凍ってしまいそうです(笑)
凍死する前に避難しました。
いえいえ、ピスタチオケーキのおはなしではありません(笑)
本のおはなしです。
久しぶりに梨木さんの長編小説が出たので、読みました。
どうにか最後まで読めました。
『ピスタチオ』 梨木香歩著 筑摩書房
物語の水源へ すべては、繋がり、死に、生まれ、また流れてゆく。
なにものかに導かれてやってきた、アフリカ。棚は、すでに動きはじめたこの流れにのるしかない、と覚悟をきめた…。待望の最新長篇小説。
緑溢れる武蔵野に老いた犬と住む、ライターの棚。アフリカ取材の話が来た頃から、不思議な符合が起こりはじめる。そしてアフリカで彼女が見つけたものとは…。物語創生の物語。
『ちくま』連載を書籍化。
★4つというところでしょうか?
ますます神秘的になってきました、梨木作品。
難解な内容(さらっと読めません・・・多岐に渡って意味がありそう)ですが、地表の奥底の流れる水音を聴きながら読み進みました。
表紙からもピスタチオが繁茂する地球の源が窺えます。読了後なら静謐な音が聴こえてきそうです。
日本とアフリカを描いた作品です。
日本とアフリカは、地球の根源で繋がっているようにまた、人間と地球はたまた宇宙は見えない力で繋がっているように、壮大な広がりを感じます。
数年先に再読すると、また深まりそうな気がする作品です。
『f植物園の巣穴』
歯痛に悩む植物園の園丁がある日、巣穴に落ちると、そこは異界だった。前世は犬だった歯科医の家内、ナマズ神主、愛嬌のあるカエル小僧、漢籍を教える儒者、そしてアイルランドの治水神と大気都比売神……。人と動物が楽しく語りあい、植物が繁茂し、過去と現在が入り交じった世界で、私はゆっくり記憶を掘り起こしてゆく。怪しくものびやかな21世紀の異界譚。
この作品は、前世は犬だった歯科医の家内のおはなしのところで、扉が閉じてしまって進んでいません。
こちらも摩訶不思議な作品なのです。
してしまった好奇心旺盛なわたしです。
雪が舞う中、自転車に乗って買い出しに行きました。
帰り道、雪は一時的に止んでいましたが、当たる風に耳が切れそうな寒さでした。
その寒さの中、お食事中のヒヨドリさんに出合いました。
おいしそうな御馳走蜜柑を食する最中です。
その姿があまりに可愛くて、自転車のまま、静かに近付きました。
カメラを取り出す間もなく、危険を察知して飛んで行ってしまいました。
残念に思いながら、その御馳走を記念に撮りました。
お食事中に、ごめんなさい。
後から戻って来ていると良いのだけれど・・・。
◇◆◇今日はきらきら星の王子さまのお誕生日です。
わたしが世界で一番好きなひと。
もう何十年も会っていないけれどね。
お誕生日おめでとうございます。◇◆◇
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