見た瞬間にトーテムポールのような樹だと感じました。
樹の枝の先から、何かが生まれているようです。
葉が出ると全く違う雰囲気になるのでしょうね。
どんな樹だったのか、見ているはずなのに思い出せません。
そういえば、子どもの頃、学校の運動場には必ずトーテムポールが立っていたけれど、
今ではあまり見かけない気がします。
小さな木の実
作曲:ビゼー、日本語詞:海野洋司
1 小さな手のひらに一つ
古ぼけた木の実握りしめ
小さな足跡が一つ
草原の中を駆けてゆく
パパと二人で拾った
たいせつな木の実握りしめ
今年また秋の丘を
少年は一人駆けてゆく
2 小さな心にいつでも
幸せな秋はあふれてる
風とよく晴れた空と
温かいパパの思い出と
坊や 強く生きるんだ
広いこの世界おまえのもの
今年また秋がくると
木の実はささやく パパの言葉
この樹何の樹?のヤマモモの樹の下で、小さな木の実を見つけました。
じいじいばあばあ=蓑虫さんの抜け殻も見つけました。
芝生広場には、大きな樹があります。
大きな樹を見ると、ゆったりとした気分になり、
その樹の下から、空を見上げると、樹に抱かれた感じがします。
この樹 何の樹 ?
樹の名札が付いています。
「ヤマモモ」です。
近くの公園にも大きなヤマモモの樹があり、実が落ちるとその存在に気付きます。
もう一本のヤマモモの樹も雄大です。
芝生広場の端の樹は、伐られていました。
何故でしょうか?
年輪がくっきり・・・樹齢何歳だったのかしら?
古典高校の大学進学説明会まで、30分以上時間があったので、
今日の小倉城の写真を撮ることにしました。
途中で、今日もいました。
いつもの松笠クンがもの想いに耽っておりました。
ここの松笠クンがお気に入りです。
小倉城は、冬色のイメージです。
写真を撮って、この方向に行くと近道!!と歩いて行くと、全く違う方向に出てしまいました。
結局、後戻り・・・説明会にはギリギリに到着することとなりました(汗)
季節のご挨拶に・・・
「立春とは名ばかりで寒い毎日が続いております」と
よく使われますが、今年の立春は暖かい気がします。
今年は例年になく寒過ぎたので、尚更そのように感じるのかも(笑)
葉牡丹が美しい満開のときを迎えていました。
見事に整列して咲き誇っていた端っこを切り取ってみました。
立春なので、お雛さまを出さなくてはと思いつつ、本日も予定が詰まっています。
午後からは「大学進学説明会」なるものが古典高校であります。
塾で聞いているので、聞かなくても良いかな?と思いつつ、古典高校に出入りできるのも
あと1年なので参加します。
高校の三年間は、あっと言う間ですね。
つい先日、入学したばかりに感じます。
入学式の後、教室に入ると、窓の外で、桜の花びらが風に舞っていました。
とても美しく感じたのを今でも思い出します。
南西のお部屋の室温が12℃を超える暖かい日です。
お天気もまずまず(スモッ曇り+晴れ)なので、梅園に梅を見に行きました。
ようやく、白い南高梅と紅い筑紫紅梅が咲き始めたところでした。
まだまだ時間がかかりそうです。
昨年は、2月末頃に満開を見に行っています。
梅の香りもまだほとんど感じませんでした。
梅園に佇むと、無音の境地になりました。
無音の境地といえば・・・本日は節分。
季節の分け目です。
そして、新月でもあります。
新しいお月さまが生まれます。
澄んだ朝の空気の中で、凛とした密やかな香りがしています。
本日も晴天なり!!
爽快な青空が広がっています。
と思いながら、何処か靄っている?!
良く見ると霧に包まれたように白い世界が広がっています。
これって、霧?
それとも、恐怖のスモッグ?
火山灰ではないはず?
寒くてウパの水替えを怠けていました。
穏やかな小春日和なので、水替えをしました。
新しい水にウパを放して(ふわっとぬるっとしています)写真を撮りました。
おとぼけ顔です。
餌を口元に運んでも全く動きません。
スポイトでつついても、全く動きません。
えええっ〜ウパが死んだ!!
昨年夏にシロメちゃんが死んだばかりなのに・・・。
絶句しました。
諦めかけて、用事を済ませているうちに、随分経ってから少しずつ動き出しました。
気絶していたのかしら?
午前中、大粒の雨が降り出して、慌てて洗濯物を軒下に移しましたが、
午後からは青空が広がって、穏やかな小春日和になりました。
陽射しの中で、紅梅をよく見ると、蕾が十数個ついていました。
寒くてお籠りしていたので、春の足音に気が付きませんでした。
暖かくなると、ぽっと音を発てて咲きそうです。
〜きょうは「梅」に纏わる日です〜
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