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四季織々〜景望綴

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ミゾレちゃんの忘れもの

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ミゾレちゃんの忘れもの


寒い朝、雪雲が広がっています。

寒くてもご機嫌になれるミゾレちゃんの忘れものを見つけました。


*****コメント欄にもつづく*****

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桃色*ひな祭り

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桃色*ひな祭り
夕方のショッピングセンターのケーキ売り場数店は、大賑わいです。

ひな祭りのケーキが売れていました。

ひな祭りには・・・やっぱり【桜餅】!!

いつもの湖月堂で、【桜餅】を買いました。

関東地方では、【道明寺餅】と呼ばれているタイプです。

中はわたしの好きな漉し餡です。


サボイのパッグが届きました。

二男に見せると「似合わん!!年を考えたら?!」と冷たい言葉が帰ってきました。

ひな祭りなので、許して♪
#グルメ #バー #レストラン

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恐怖の『ぬばたま』

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恐怖の『ぬばたま』
『ぬばたま』って、何?
「たま」からは「魂」を連想します。

調べると「檜扇」の実(種)のことでした。
この種は、射干玉と表記して、 漆黒色 をしています。
古の万葉集に枕詞として「ぬばたまの」が登場しています。
これに続くのは「夜」、その他にも「夢、黒、夕、月、妹(いも)」があります。

『ぬばたま』 あさのあつこ・著 新潮社
画像は、左が単行本、右が文庫本です。
『ぬばたま』の夜(新月の夜)がよく表現できている装丁です。

もうすぐ、その新月の夜がやってきます。
怖い怖い本です。


●KUMAさんへ●
蛇と艶めかしい女人が登場するので読まない方が良さそうです。
また、新月の夜には山には行かないように!!


新潮社の紹介文より
・・・・山は人を食らい、緑は人を狂わせる。都市の人たちは、あの恐怖を知らないのだ。
「おれ、怖ぇえよ。死ぬのが怖ぇえよ」
あの夏の日、山へ入らなければ、ぼくたちの運命は変わらなかっただろうか。
けれど、彼は山に呼ばれてしもうた……。
死にゆく者の無念と生きぬく者の苦しみ。
『バッテリー』で人気の著者が身近に暮らす山々を舞台に描いた、怖ろしくも哀しい、大人の胸の奥を疼かせる四つの物語。

内容(単行本「BOOK」データベースより)
山は人魂の還るところだ。恐怖の裏に安穏があり、冥福がある。
山に囲われて生きた者は、みな誰も還るのだ。山に抱かれて朽ちていく。
都市の人たちはあの恐怖を、あの陶酔を、知らないのだ。
逝く者と残る者と、淋しさはどちらが勝るのだろうか。答えはまだ、つかめない。
生き抜く苦しみを知る大人たちへ贈る慈愛に満ちた物語。

内容(文庫本「BOOK」データベースより)
ときどき、こんな人がいるのです。山に入ったまま、帰って来られなくなってしまった人が―。
仕事も家族も失い、絶望のうちに山を彷徨う男が見た恐ろしい幻影。
少女の頃に恋した少年を山で失った女の、凄絶な復讐。
山で見たおぞましい光景が狂わせた、幼なじみ三人の運命。
死者の姿が見える男女の、不思議な出会い。
闇と光、生と死、恐怖と陶酔が混じり合う、四つの幻想的な物語。

作者は、岡山県出身です。
本の中にも岡山弁(たぶん)が出てきます。
叔母一家が岡山に住んでいるので、何だか懐かしい言葉遣いに感じます。

小学生のわたしは、夏休みに何度か当時倉敷市に住んでいた叔母の家(アパート)を
訪れました。
その頃叔母が住んでいた近くには小高い丘だったのか、山だったのかがあり、
その下には洞窟のような穴があり、しめ縄飾りがしていました。
それが何だったのかは小さかったわたしには分かりません。
中学時代にその洞窟は他次元へ通じる洞窟としておはなしを書いたことがありました。
この本を読んで、その洞窟を思い出しました。
叔母の家は、その後新築して、郡部に引っ越したためにその洞窟のことは
ほとんど忘れていました。

また、もっと以前、祖父の家に泊まりに行ったわたしは、10、15、20歳離れた母の妹(三人の叔母たち)に連れられて、夜、近くのお店までお菓子やアイスクリームを買いに行きました。その道中が怖かったのを思い出しました。
直前に読んだ「血太郎」の漫画の吸血・血太郎が歩いている間に血を吸いにやってくるのではないかと、背後を振り返りながら足をジタバタして歩いたのを想い出します。
怖いもの好きのわりに凄く怖がりです。

怖い話を読み終わって、弐話に登場する安心タクシーの乗務員・門田次郎さんの優しさが
こころに残ります。

怖いけれど、昨日一気に読了しました。
★4つの面白さです。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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三人官女な桜桃(さくらんぼ)

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三人官女な桜桃(さくらんぼ)
「うれしいひな祭り」サトウハチロー作詞・河村光陽作曲

あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓(ふえたいこ)
今日はたのしい ひな祭り

お内裏様(だいりさま)と おひな様
二人ならんで すまし顔(がお)
お嫁(よめ)にいらした 姉(ねえ)様に
よく似(に)た官女(かんじょ)の 白い顔

金のびょうぶに うつる灯(ひ)を
かすかにゆする 春の風
すこし白酒(しろざけ) めされたか
あかいお顔の 右大臣(うだいじん)

着物をきかえて 帯(おび)しめて
今日はわたしも はれ姿(すがた)
春のやよいの このよき日
なによりうれしい ひな祭り


三人官女な桜桃(さくらんぼ)


源 吉兆庵 さくらんぼゼリー



焼酎を使用しているので、アルコールのお味がします。
飲むアルコールは全く駄目ですが、お菓子のアルコールは大好きです♪
#グルメ #バー #レストラン

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ブログルさんへのお願い!!

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ブログルさんへのお願い!!

管理画面のオプションから、ファイルをアップロードする時に、新規投稿画面の画像のように、画像が自動的に縮小されると嬉しいのですが、無理なのでしょうか?

毎回サイズを縮小してアップロードしていますが、イメージが変わる気がします。





雨上がり・・・紅梅のが空気に華やぎを添えています。

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黄梅もあめ!!

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黄梅もあめ!!


おうばいもあめ!!

さて、どこで区切れば良いのでしょうか?

黄梅(おうばい)も雨!!


梅の花に似ていることや梅の花期と重なることから「黄梅」と呼ばれいます。

雰囲気は、枝に咲く感じてはないので、全く違います。

ジャスミンの仲間なのに、香りはしません。

中国では、旧正月頃に咲き出すので「迎春花(げいしゅんか)」と呼ばれているとか・・・
おめでたい花なのですね。

雨粒がクラッカーで弾けたようなイメージです。
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雛月〜はじまりはアメデス!!

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雛月〜はじまりはアメデス!!


紅梅や 舞いて浮かびし ひいな月



三月の異称のご紹介・・・たくさんありますね。

どれも春を感じて温かくなります。

弥生 (やよい)
桜月 (さくらつき・さくらづき)
早花咲月 (さはなさづき)
染色月 (しめいろづき)
花津月 (はなつつき)
花見月 (はなみつき・はなみづき)
春惜月 (はるおしみづき)
雛月 (ひいなつき)
夢見月 (ゆめみづき)
嘉月 (かげつ)
季春 (きしゅん)
晩春 (くれのはる・ばんしゅん)
暮春 (ぼしゅん)


どの異称がこころに添いますか?

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三寒四温 DE サクラソウ

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三寒四温 DE サクラソウ


毎年、庭中がサクラソウで埋め尽くされるお家にサクラソウが咲き始めました。

道路に面したプランターに、今年は大ぶりなサクラソウが並んでいます。


今日までは暖かい日和でしたが、夜から少しずつ気温が下がる模様です。

今週は、三寒四温ならぬ、冬戻りの七寒的な気温になる予報です。

サクラソウを眺めながら、春を待つことにします。

さようなら、如月さん。

気分は、かなり春に近付いています。


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ミルキーバス

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ミルキーバス
一番のお気に入りです。

オルビスの薬用入浴剤【リラックス】と【リフレッシュ】

乳白色の湯色にハーブが香ります。

【リラックス】は、ラベンダー、オレンジ、アニスの香り。

【リフレッシュ】は、ローズマリー、スペアミント、オレンジの香り。

実は、オルビスでは、他の商品を買った時に1商品に付き1つ、サンプル注文ができるので、毎回このミルキーバスのサンプルをいただくことにしています。

小さなしあわせ♪
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サスペンス的水仙

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サスペンス的水仙


何かが起ころうとしています。


【サスペンス的水仙】



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