わき目も振らずに!!
死ぬほど美味しい、パイナップルリリー!!
韓国では、「二人で食べていて、一人が死んでも気づかない!」ということわざがあるようです。
今宵の宵月・・・
夕日に映えて白く出ています。
暑い暑い一日の夕暮れ時を彩ります。
夕焼けが美しく、しばしの涼しさを誘います。
夕焼けは・・・コメント欄へつづく。
お月さまがだんだんと丸くなってきました。
昨夕は十日月。
夕暮れ時の空に浮かびます。
夕日と反対側の空を紅く染めて、暮れゆく夕景を切り取りました。
今宵の宵月は、また少しお月さまが丸くなっていることでしょう。
メイプルリーフ金貨が三千枚・・・何に遣いますか?
どこかに金貨が埋められている。
桜の木の下だという。
働き盛りの男三人と彼らより一回り年下の女性が手を結んだ。
その金貨が語る膨大な物語とは。
〜 内容(「BOOK」データベースより)
久しぶりに本を読みました。
宮本輝氏の本は、読めました。
最近、すぐに本の扉が閉じてしまいます。
『三千枚の金貨』上
宮本 輝 著 / 光文社
和歌山県の桜の木の下に金貨が埋められている・・・「桜の木の下」というのがなんとも。
その金貨の主は、「由菜」ゆうな。
何だか『桜物語』に通じるものを感じました。
この本の中のお気に入りの文章・・・ただの慈愛ではない。躍動する慈愛なのだ。ありとあらゆる命を生みだし続ける力の源は慈愛なのだ、と。
というよりも、慈愛という言葉によってしか表現でき得ない何物かが、生命を生みだしつづけ、それを養い活かしているのだ、と。
今回は、少々疲れる内容です。
上巻を読み終わりましたが、さて、大きな展開が下巻に隠されているのでしょうか?
駅前の花壇にフレンチマリーゴールドが満開です。
今日は昨日に引き続き酷暑で、最高気温が35度まで上がるそうです。
午前中は未だ涼やかな風が室内に入っています。
午後になると熱風に変わりそうです。
長男は、高校野球の応援に行きました。
フレンチマリーゴールドの夏色に負けないように!!
太陽の恵みを享受して、本日も洗濯に励みます。
洗濯物がカラカラに乾くので、嬉しい夏の光です。
暑い陽射しが照りつける駅のホームに、茶色の大きな紙包みが並んでいます。
中には何が入っているのでしょうか?
一目瞭然ですね。
駅の斜面の草刈りが行われて、刈られた草が入れられています。
まだまだホームの草刈りは続くようです。
この駅は、トンネルを風が抜けるように、暑い日でも比較的涼しいのが救いです。
これも木槿(ムクゲ)。
八重咲の淡ピンク色のムクゲです。
淡いピンク色が可憐です。
ふわふわひらひらな花びらがわたし好みです。
毎日のようにおやつの時間頃になると、青空に雨雲が広がります。
今日は、青空からポツポツと雨が落ちて、虹の贈りものを届けてくれました。
低い虹です。
屋根のすぐ上にかかりました。
屋根に登ると手が届きそうなくらいです。
虹を見ながら、買い物に出かけると、山の裾野にもう一つの虹がほんの少しかかっていました。
恥ずかしがり屋の双子虹でした。
ファルコンさんが2009年夏に神戸美少女図鑑創刊臨時号を取り上げていたことを思い出しました。
その後、オークションでもこの図鑑が賑わっていました。
昨日、北九州美少女図鑑モデル募集イベントの丸い団扇を目にして、持ち帰りました。
二男が「お母さん、これに出るつもり?」と話しかけてきました。
「止めた方がいいよ!!妖怪図鑑なら良い線行くと思うけれど!!」
長い睫毛を瞬かせて、ニヤッ!!と笑いました。
その横顔を見て「コイツを美少女図鑑に出してみようかしら?」と可笑しなことを思った母でした(笑)
カサブランカが満開になりました。
青空の色を摂り込んで、純白の花びらを大きく広げています。
匂いやかな香りが華やかさを増します。
この角度で撮ると、俯き加減の可憐なユリちゃんです。
花言葉は、雄大な愛・威厳・高貴・・・そのものですね。
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