葉牡丹の葉から青虫くんが消えてから数日が経ちました。
もう死んでしまったとばかり思っていたら、地面に青虫くんを発見しました。
そろそろ蛹になりそうです。
安全な場所を求めて移動中でした。
舗道脇の花壇のビオラには、毛虫くんがたくさん発生していました。
これは、何に変身するのでしょうか?
蛾?アゲハ蝶の仲間?
この毛虫くんは、触れるとかいかいになりそうです。
お花屋さんに鉢植えが並んでいました。
この鬱陶しい季節に清涼感を漂わせています。
これはもう買うしかないでしょう!!と早速買い求めました。
桔梗といえば、まずイメージするのは『犬夜叉』に登場する巫女の桔梗です。
そして、安倍晴明・・・八月には念願の京都へ行けそうなので、晴明神社を訪れたいと思っています。
桔梗の蕾のふっくら感もなかなかです。
先日白い花が鈴なりに付いていた エゴノキに花の数だけ、実がなりました。
近くを通ると、鈴の音が聞こえてきそうです。
爽やかな薄緑色が、涼やかです。
5011
ベンチの上におめでたい千日紅の鉢植えが置かれています。
ベンチとよくマッチして、微笑ましい可愛さです。
千日紅とは、夏から秋までの長い間、紅色が色褪せないことから付いたらしく、ドライフラワーに使用されています。
また、昔の中国では、簪に使われていたそうです。
子どもの頃、夏の庭によく植えていたのを思い出しました。
その頃は、マゼンタ色の濃いピンク色を植えていました。
今朝は、オープンキャンパスの学部説明会の予約が6時〜スタートしました。
6時前からスタンバイして、アクセスしたのだけれど、12分間繋がりませんでした。
それでも、無事に予約が取れました。
パープルハート(下)の季節です。
ピンク色の花びらがハートの形をしています。
午前中に咲いて、午後からはハートが閉じてしまいます。
別名を紫御殿と呼ぶそうです。
紫色の葉が強烈なので、一度で名前を覚えそうです。
上のお馴染の露草と同じツユクサ科です。
梅雨の時期に露を帯びて咲く花です。
もうひとつ、紫露草がありますが、近くには咲いていません。
紫露草の思い出は、墓地に咲く花です。小学生の頃。通学路の途中にある墓地にたくさん咲いていました。
ふと、このフレーズが浮かびました。
検索すると、北原白秋の「雨」に辿り咲きました。
雨が降ります 雨が降る
あそびにゆきたし かさはなし
紅緒のかっこ(下駄)も 緒がきれた
雨が降ります 雨が降る
いやでもおうちで あそびましょう
千代紙折りましょ たたみましょう
雨が降ります 雨が降る
けんけんこきじ(子雉)が 今鳴いた
こきじもさむかろ さみしかろ
雨が降ります 雨が降る
お人形寝かせど まだやまぬ
おせんこ花火も みなたいた
雨が降ります 雨が降る
ひるも降る降る 夜も降る
雨が降ります 雨が降る
↑今の気持ちにピッタリです。
朝から雨が降り続く毎日です。
雨が降り出す以前に撮った甘色(甘いピンク色)*紫陽花を集めてみました。
どの紫陽花にも陽射しが当たって、晴れやかです。
右下の紫陽花は、他と違って、ひとつひとつが丸い形をしています。
新種の紫陽花のようです。
まだまだ梅雨が続くように、紫陽花も次から次へと花盛りを迎えています。
それにしても明日も豪雨の予報です。洪水警報の赤色が見られます。
先日の法事に来た岡山の叔母のお土産【みかげ饅頭】です。
もみじ饅頭のようなお味で美味しく、煎茶とよく合います。
気が付くと、三つ食べてしまっていました。
気が付くと・・・
雨の恵みを享受して、パイナップルリリーが、パイナップルの形になっていました。
雨が止んだ朝の薄日に涼やかに見えます。
フレッシュグリーンにこころまで洗われるようです。
まだまだ大きくなります。
先日のクイズに登場した五匹の青虫くんは、雨降りお天気に何をしているの?と探してみました。
いました、いました。
こんなに大きくなっています。
でも、葉裏などを調べましたが、一匹のみです。
弱肉強食の憂目に遭遇したのか?それとも旅に出たのかは雨のみぞ知るです。
雨の雫を纏って、ゲリラ雨にも負けない感じです。
さて、一匹だけ残った幼虫の行方を思い出したら、また観察してみます。
クイズ紋白蝶の赤ちゃん・6月22日
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ