本日は二十四節気の「大暑」です。
毎日猛暑が続きます。
7月7日に撮って、UPできないままになっていた菖蒲です。
網目模様で、涼んでくださいませ。
今年の土用は、7月20日〜8月6日です。
土用の丑の日は、7月26日です。
土用の期間は、土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、井戸掘りなど)を忌む習慣がありました。(現在でも残る地域がある)
ただし1年の1/5の期間、これら作業が出来ないことは社会生活上問題も多いことから、方便として「間日」と呼ばれる日が設定されていました。
間日の間は土公神が地上を離れるので、土を動かしても問題ないとされます。
今年の間日は、7月21日、28日、29日、8月2日です。
知らなかった土用のおはなしに触れました。
今宵も東の空に宵月が上がりました。
明日が十三夜です。
茜色の雲が美しく、しばらく眺めていました。
朝から蝉たちが大合唱をする中、紺碧の青空が広がっています。
洗濯物を干しただけでも、汗が流れます。
どこまでも深い青空が広がっています。
昨日、レースのカーテンを断熱・UVカット・ミラーレースカーテンに替えました。
それでも、暑いです!!
わき目も振らずに!!
死ぬほど美味しい、パイナップルリリー!!
韓国では、「二人で食べていて、一人が死んでも気づかない!」ということわざがあるようです。
今宵の宵月・・・
夕日に映えて白く出ています。
暑い暑い一日の夕暮れ時を彩ります。
夕焼けが美しく、しばしの涼しさを誘います。
夕焼けは・・・コメント欄へつづく。
お月さまがだんだんと丸くなってきました。
昨夕は十日月。
夕暮れ時の空に浮かびます。
夕日と反対側の空を紅く染めて、暮れゆく夕景を切り取りました。
今宵の宵月は、また少しお月さまが丸くなっていることでしょう。
メイプルリーフ金貨が三千枚・・・何に遣いますか?
どこかに金貨が埋められている。
桜の木の下だという。
働き盛りの男三人と彼らより一回り年下の女性が手を結んだ。
その金貨が語る膨大な物語とは。
〜 内容(「BOOK」データベースより)
久しぶりに本を読みました。
宮本輝氏の本は、読めました。
最近、すぐに本の扉が閉じてしまいます。
『三千枚の金貨』上
宮本 輝 著 / 光文社
和歌山県の桜の木の下に金貨が埋められている・・・「桜の木の下」というのがなんとも。
その金貨の主は、「由菜」ゆうな。
何だか『桜物語』に通じるものを感じました。
この本の中のお気に入りの文章・・・ただの慈愛ではない。躍動する慈愛なのだ。ありとあらゆる命を生みだし続ける力の源は慈愛なのだ、と。
というよりも、慈愛という言葉によってしか表現でき得ない何物かが、生命を生みだしつづけ、それを養い活かしているのだ、と。
今回は、少々疲れる内容です。
上巻を読み終わりましたが、さて、大きな展開が下巻に隠されているのでしょうか?
駅前の花壇にフレンチマリーゴールドが満開です。
今日は昨日に引き続き酷暑で、最高気温が35度まで上がるそうです。
午前中は未だ涼やかな風が室内に入っています。
午後になると熱風に変わりそうです。
長男は、高校野球の応援に行きました。
フレンチマリーゴールドの夏色に負けないように!!
太陽の恵みを享受して、本日も洗濯に励みます。
洗濯物がカラカラに乾くので、嬉しい夏の光です。
暑い陽射しが照りつける駅のホームに、茶色の大きな紙包みが並んでいます。
中には何が入っているのでしょうか?
一目瞭然ですね。
駅の斜面の草刈りが行われて、刈られた草が入れられています。
まだまだホームの草刈りは続くようです。
この駅は、トンネルを風が抜けるように、暑い日でも比較的涼しいのが救いです。
これも木槿(ムクゲ)。
八重咲の淡ピンク色のムクゲです。
淡いピンク色が可憐です。
ふわふわひらひらな花びらがわたし好みです。
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