四季織々〜景望綴

なんだか激しい物語って感じですね・・・。

逢うべきものは必ず出会う・・・。
すれ違いはないってところがすごいですね。

山の話もここまで来るとすごいですね・・・。

たんたんと物語は進むのですが、その中には狂気ともいえる激しい恋情が垣間見えます。

雪山での出来事です。

山は不思議です・・・・


逢うべき人がいるのなら、人は山で、逢うべき人と必ず出逢う。
山の定めだ。山に入り込んだ者の運命だ。

うーん、アブナイカモ（汗）

アブナイ時には、自分を信じて「家に帰るんだ！！」と強く念じることが大切です。

怖そうです
絶対読みません
夜眠れなくなりそうです

確かに、知らなければ、知らないままのほうが良さそうです。

山に引き込まれない元気な時に読んでみたいです。(＾▽＾)   
そんなに怖いですか？

この山は、花粧山。

山の木の枝には、紅絹の布が結ばれて、道案内になっています。

思い出しただけでも、今、背筋がぞぉ～としています。