自分の選択
12月
26日
人は日々いろんな選択をしています。
ですが、その選択は自分の意思による選択でしょうか。
例えば、同僚と一緒にランチに行こうというとき。
自分はラーメンを食べたいという気分で
あったにもかかわらず
あったにもかかわらず
同僚が
「今度新しくできたパスタ屋にいってみよう」
と言ったので、一緒に行ったとします。
「今度新しくできたパスタ屋にいってみよう」
と言ったので、一緒に行ったとします。
このとき何を食べるかについては
同僚の意思を尊重しているようですが
同僚の意思を尊重しているようですが
実は同僚の意思を尊重しようという
選択を自分の意思でしているのです。
選択を自分の意思でしているのです。
ですから
たとえそのパスタがいまいちであったとしても
同僚のせいにしてはいけません。
たとえそのパスタがいまいちであったとしても
同僚のせいにしてはいけません。
ランチだけではなく
あらゆる選択は自分が決めています。
あらゆる選択は自分が決めています。
決められなくて
誰かに決めてほしいと思うこともあるかもしれません。
誰かに決めてほしいと思うこともあるかもしれません。
進路や就職で
どうしていいかわからないときに
親や先生の意向で
どうしていいかわからないときに
親や先生の意向で
進路が決まった場合
その選択の結果が失敗したと思ったときに
人のせいにしたくなりますが
人のせいにしたくなりますが
そもそも
自分の進路を誰かに決めてもらうという
選択を自分の意思でしているということです。
自分の進路を誰かに決めてもらうという
選択を自分の意思でしているということです。
したがって
自分の意思で選択したという
自覚があれば
起きたことに対して
自分で責任を持つことができます。
自分の意思で選択したという
自覚があれば
起きたことに対して
自分で責任を持つことができます。
少なくとも人のせいではありません。
自分軸で生きるか
他人軸で生きるかという議論がありますが
他人軸で生きるかという議論がありますが
結局はすべての行動は
自分の意思で決めています。
自分の意思で決めています。
その自覚があれば
自分軸か他人軸かを気にする必要もなくなります。
自分軸か他人軸かを気にする必要もなくなります。
このケースは自分では判断できないから
他者に判断してもらうという選択もありなのです。
他者に判断してもらうという選択もありなのです。
ただしそれは
自分がその選択をしたのだということを
忘れてはなりません。
自分がその選択をしたのだということを
忘れてはなりません。
自分がその選択をしたことに対して
よかったのか悪かったのか
よかったのか悪かったのか
それは振り返る必要があると思います。
そのうえで
自分がどういう選択をするのかよいのか
改めて考えてみると良いと思います。
自分がどういう選択をするのかよいのか
改めて考えてみると良いと思います。
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