信頼して任せる
11月
23日
仕事を抱えすぎていることはないでしょうか。
私はその傾向がありました。
ひとりでやると
結果が早くでる場合もあるのですが
組織としては機能しません。
あなたがチームのリーダーやマネジャーであったとしたら
自分が仕事を巻き取ることで
部下の学びの機会を奪っていることになります。
部下の成長のためには
仕事を任せることが必要なのですが
単に作業だけを振るのではなく
以下のことを伝えます。
1.仕事の意義目的
2.どんなゴールが期待されているか
3.進捗の報告が必要であること
1.2.は一度説明しても
必ずどこかでブレますから
繰り返し認識をすり合わせることが必要です。
仕事を振って振りっぱなしだと
意義目的がいつのまにか置き去りになり
ゴールも明確でなくなります。
そのために3.進捗の報告により
仕事の状況を定期的に確認して
フィードバックをすることが欠かせません。
そしてフィードバックとともに
「あなたならできるよ」という
応援メッセージを欠かさないこと。
これも大事です。
仕事を任せるということは
信頼するということです。
信頼は言葉にして伝えてあげなくてはなりません。
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