自分を外から変えてみる
10月
31日
自分がネガティブな精神状態のとき
周囲からどう見えているでしょうか。
・口角が下がり暗い表情
・口数が少なくなる
・視線は下を向きがち
・背筋が丸まっている
逆に
ポジティブな精神状態のときは
どうでしょうか。
・よく笑う
・晴れやかな表情
・ポジティブな言葉を発する
・冗談を言う
・目に力がある
・胸を張って堂々としている
いちがいにこの通りではないかもしれませんが
ネガティブな精神状態と
ポジティブな精神状態で
見た目がぜんぜん変わらないという人は
いないと思います。
ネガティブな状況に陥ったときは
その状況をなんとかしようと考えるよりも
自分の良いときの表情や姿勢を
再現してみると良いです。
多少、無理をしてでも
表情を明るく
ポジティブな言葉を発し
目に力を入れて遠くを見て、
胸を張って堂々としてみる。
自分を外から変えると
意識の焦点が変わります。
意識の焦点が変わると
ネガティブな状況を
解決できる手段やアドバイスを
引き寄せやすくなります。
もし精神状態がネガティブであれば
自分の表情や姿勢が
どうなっているかを意識して
良い状態を再現することを
ぜひお試しください。