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おだやかに機嫌よく過ごす

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仕事や人間関係でイライラ・ザワザワすることはありませんか。
なぜそうした気持ちが生まれるのでしょうか。

人が悲しくなったり怒ったりするのは
自分が想定していることと違うことが起きているからです。

では自分の想定とはなんでしょうか。
それは脳の使い方です。
脳の使い方はひとそれぞれに傾向があります。
それを視覚化するものが「脳傾向診断」です。

これを使って、ご自身の考え方の傾向をお手伝いをします。
自分の考え方を傾向を知ることで、なぜいま自分がこのような感情でいるのかに気づくことができます。

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頑張りすぎない

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頑張りすぎない

マネジャは多忙です。

自分のペースではなかなか動けません。
会社の期待にもこたえなくてはならない
部下の行動や感情にも目を配らなくてはならない。

頑張らざるをえません。

「頑張る」という姿勢は
悪いことではないのですが

自分のキャパシティを
超える状態が続くと
ネガティブな現象がでてきます。

自分が必死でやっているのに
周囲がなぜかのんきに
マイペースでやっているようにみえる

こんな状況なのに
なぜそんなにのんきでいられるのか
周囲に対して
恨みや怒りの感情が湧いてきます。

その気持ちは周囲に伝わり
マネジャはだんだん孤立していきます。

孤立した結果
周囲の支援が得られず
ひとりで頑張らざるをえなくなる。

という負のループに入ります。

こうなると辛い。
へたすると心身に支障をきたす恐れもあります。

ここはひとつ立ち止まって
自分を整える機会です。
余白をつくることです。

自分の稼働は
キャパシティの70%ぐらいで良いと考えましょう。

頑張ることが
当たり前になっている人は
70%ぐらいの稼働だと
自分がサボっているように
感じるかもしれませんが

周囲からみれば
そのくらいで充分なんです。

それでも成果は出るはずです。

むしろマネジャに期待されるのは
マネジャ自身が頑張ることではなく

マネジャの配下が適切に
稼働している状態になることです。

そのために30%の余白を作る。

余白があると
周囲の状況が見えてきます。

仕事がいっぱいあるように思われますが
その一部は錯覚で
優先順位をつけてみると
いますぐやらなくて良いこともあります。

それも余白があると見えてきます。
頑張りすぎると周囲が見えなくなります。

人間はどうも頑張ってしまいがちです。
「頑張りすぎない」ことを意識することが大切です。


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