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おだやかに機嫌よく過ごす

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仕事や人間関係でイライラ・ザワザワすることはありませんか。
なぜそうした気持ちが生まれるのでしょうか。

人が悲しくなったり怒ったりするのは
自分が想定していることと違うことが起きているからです。

では自分の想定とはなんでしょうか。
それは脳の使い方です。
脳の使い方はひとそれぞれに傾向があります。
それを視覚化するものが「脳傾向診断」です。

これを使って、ご自身の考え方の傾向をお手伝いをします。
自分の考え方を傾向を知ることで、なぜいま自分がこのような感情でいるのかに気づくことができます。

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論理だけではない

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論理だけではない

ビジネスでは論理性が求められます。

そのためビジネススクールでは
ロジカルシンキングやクリティカルシンキングを
最初に履修します。

過去に起きた企業の事例を
3Cや7Sなどのフレームワークに基づいて
説明するというトレーニングを
数多くこなします。

確かにうまくいった施策は
なぜうまくいったのか
ロジカルに説明ができます。

ですが、現実の問題は
変数が多すぎて
これから起きようとする未来の事象を
ロジカルに説明しようとするのは
なかなか難しいように思います。

ロジカルであることを優先しようとすると
前提条件を単純化せざるをえません。

見た目に
きれいな論理で説明されていても
「本当にそうかな」と
納得性の薄いものになります。

もうひとつありがちなのが
ロジカルであることを優先しすぎるために
周囲への配慮が足りず
理解を得られないことがあります。

「論理が通っているからこの説はもっともである」

という空気をまとっていると
なかなか合意は得られません。

論理的思考の先には
必ず「結論」がありますが
どれだけ見事にロジカルに説明されていても
その合意を必要とするひとたちの
感情に配慮できていなければ
合意が得られないのです。

論理性だけでは
人を納得させることはできません。

そのために粘り強い対話が必要です。

事前根回しをするという
泥臭いアクションも大切です。

ロジカルに考えることは
大事なことですし
時には大きな武器にもなるのですが

組織においては
合意を得るという作業を
避けて通れませんので

相手の信念や考え方を考慮したうえで
感情を慮った対話のスキルを併せて使うことを
考えておくと良いです。


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