仕事に対する向き合い方
9月
11日
多くの人は
1日のうち8時間以上を仕事に費やしています。
通勤時間も含めれば、一日の半分以上を
仕事に費やしていることになります。
ですので
仕事に対する向き合い方は
その人の在り方に大きな影響があります。
「なんのために仕事をしているのですか?」
という問いに対して
「生活のため」
という回答は
その通りではあります。
ですがそれだけだと
仕事から得られるものは
対価以外にもあるはずなのに
そのことに気づかずに
過ごしてしまいます。
自分の仕事を通じて
「何が得られるとうれしいのか」
「どんな能力が身に着くのか」
「誰が笑顔になるのか」
こんな問いを立てると
仕事に対して主体的になれます。
言われたことを
過不足なくこなすという姿勢は
自分の人生のハンドルを
他人に握らせているようなものです。
自分の人生ですから
自分がハンドルを握って
運転していきたいものです。