線分の話
4月
6日
始めは、そんなに不思議でなかったが、飛行ルートは 東京をでると
北上しアラスカのアンカレジの方に飛び 徐々に南下 そして ロスに
東京の緯度は、35.36 ロスは 34.05 ほぼ 赤道に平行、
中学の数学で 習ったと思うが、二点間の最短距離は、直線と習った、
確かに、平行線でも習ったが、同一平面状の但し書きが?
そんな事忘れた? 例を示して 学校の教師も教えなかったと思う?
ハワイは 北緯21.30 アンカッレジは北緯61.21 デルタ航空はハワイに
でも、 それは、また、別の意味で そこに飛ぶ、
東京をでて東に飛べば、アンカッレジに飛ぶよりハワイに飛ぶほうが
赤道にたいして 平行に近い、でも アンカッレジの方に飛ぶ。
始めは、陸沿いに飛んだほうが、緊急時に安全にどこかに着陸出来るかな?
それも、少し 違う、 もし、 貴方が、 爺さんのような地球儀があれば
東京からロスに赤道に平行に紐で地球ぎの上においてください、そして、
その紐をひっぱて見てください、紐は、アラスカのアンカッレジの近くに、
ここで、平面状の意味が、でも 地球は 平面ではありません、
本当は、見た目には 湾曲していますが、 アンカッレジの方に飛んだほうが
距離は近いのです、確かに、ジェット気流や上空の温度その他色々な
条件を考え、飛んでいます、うまくジェット気流に乗れると、東京 ロスは
過去に一時間早く着いたことがありました、
何でもそうですが、 但し書き、これが、重要なんです、
銀行の借り入れ、保険の契約、注意してください。
大人になって、色々経験して わかることです。
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