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- お茶畑と人口問題
お茶畑と人口問題
7月
7日
せいぜい、練炭火鉢、それ何？今の若い人は、いうかもしれない。
試験勉強のおり、多分、体を温める為に、お湯だけでは、味気がないので、
お茶を飲んだと思う、それ以来ずっとのんでいる、カフェイン中毒なのかな？
たまたま、一枚の、チラシが、そこに、吉野のお茶の宣伝があった。
関西地方では、宇治、月ヶ瀬が、お茶の産地、吉野は、桜で有名、
去年、息子が、桜を見たいと言うので、贅沢と思うが、花見見物に出かけた。
吉野川をはさんで、桜と反対側にお茶畑がある。
生産者の方に色々と、話を聞くことが出来た。今から、お茶のを刈り取りに
行くが、いかない？ 爺さんは、そこで見たもの
昔の様な、菅笠にモンペ姿で、お茶のはを摘むのは、遠い昔の話。
いまは、お茶の葉を刈り取る専用の機械、一台400万円、高いか、安いか？
どんな斜面でも、一定の高さで、お茶の葉を刈り取る事が出来る。
もう人はいらない。日本では、年金問題で、少子化で年金が破綻、だから
もっと子供が要る、もっと子供を生んで下さい？ 子供手当てを出します。
本末転倒と思う、 それでなくても、いまは、就職難、この子達が、大きくなる
頃は、もっと就職難、職をみつけて海外に、日本の人口は、もっと減る。
従兄弟の家も、跡継ぎがいない、自分たちが、食べる分だけしか、米を作らない
売るほど、沢山作らない、体力、意欲がない。政府は、休耕地をもっと、有効利用
することを、かんがえたほうがいいと思う。高速道路はいらない。
世界遺産、そこは、なかなか綺麗、知床など、なぜ？人が住んでいないから。
人間が、地球を傷みつけている。人は沢山いらない。少子化対策をする前に、、
爺さんは、無農薬野菜と自給自足の為、小さい庭を野菜畑に変えた。
吉野のお茶、 嘉平（かへい） グーグルで調べて下さい。
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中村祐美子 
アメリカ在住ライター／猪股るー