ママス レイク
1月
10日
アメリカでは16才以上になると魚釣りは、ライセンスがいる。川、海、鮭、など
別々の許可がいるし1日に捕れる数も魚種で決まっている。 注意!!
知らない場所で魚を釣る時は、ローカルの釣具店で、情報と仕掛けを買う。
レイクに着いて、さきに釣っている人に成果を尋ねる、釣れないね
爺さんは、釣具店で教わったとうりに始めた 5分もせずに釣れた。
沢山つれたので全部あげた。 明日のボウトの予約を入れる。
翌朝 夏とはいえ、山の朝5時は寒い.聞いておいた場所で釣り始める。
突然山に こだまが響いた。
小さな男の子の声で、 釣れた、釣れた、釣れた、本当に嬉しかったに違いない
つぎの瞬間 大人の声で やかましい、だまれ
山に静寂がもどった。
貸しボウトの店に、釣った人の写真が張ってある、その中に、小さな、女の子が、
大きな魚を抱えて写っている。高級なつり道具ではない。釣りは道具ではない。