親だから解かる
1月
2日
ることが、理解できる。
子供が、思春期の頃学校から帰ってきて、親に挨拶もせず、こそこそと自分の部屋
にすぐにいくようになれば、よからぬ事を考えている。要注意。
ある日突然、息子が、ジムナスティクに行きたいと言う、べつだん反対する理由もな
い。
親が思うには、好きなチアガールの彼女でも出来たかと思った。
プロに習えば、無理と思うことことでも、出来るようになる。
少し慣れてきて、回転宙返りもできるようになった。
ある日、チェスのクラブとジムの日にちが重なった。
息子は、チェスのクラブに行きたい様子、爺さんは、息子に、金を払っているのだか
ら、 ジムに行かないと言う。
息子もいやいや承知、
爺さんの忠告、 ”いやいやすると怪我をするよ”
爺さんの経験 中 高 と 学生時代ラクビーをやっていた、激しいスポーツであ
るが骨を折ることはなかった。同級生が、練習中にふざけてプレイをし骨折をした。
息子をジムに送り家に帰った時に、ジムから、電話で、息子が足を怪我したと。
一度怪我をしたところは、完全に治さないと、
息子は二度クラッチの世話になった。
息子は、それ以来爺さんの忠告を聞くようになった。
”65年の爺さんの経験の忠告は、身にしみたと”