歌田明弘の『地球村の事件簿』

爺さんは、朝6時半頃起きる。朝の段取りは決まっている。日本茶をいれる、昔は、ガスで沸かしていたが、時々消し忘れてヤカンをだめにしてきた。最近は、便利な電気ポットで24時間何時でも茶が飲める。朝、コンピュータの火いれまず日本のニュースを見、それから、雨は、降らないのは分かっているが、温度とチラッと、アメリカのニュースを見る。

ラスベガスから帰ってきた息子が “おとうさん、ただで携帯に電話がかけられる、グーグルボイスを見たらという。”スカイプで日本と無料でコンピュータ間は、使っているが、便利になったものである。

http://blog.a-utada.com/chikyu/2009/08/post-dded.html
　

　
息子のおかげで、爺さんは、最新技術に後れないですむ。婆さんは、爺さんの話を聞いて、また話す、でも婆さんは、本当に分かっているのか？　婆さんは、自分のメールアドレスは、知っているが、見方は、知らない、私が見ている。　メールによると、婆さんの友達が、今月の終わりに来る、爺さんは、忙しくなる。人が来るというのは、煩わしいことだか、家は綺麗になる。